【途上国の学校給食支援】
チキンラーメン誕生の裏側には、戦後の日本人の魂がこもってる！

赤いカップの向こう側に子どもたちの夢と希望が生まれる！

（C）Mayumi.R

国連WFPが給食の容器として使っているのが「赤いカップ」。多くの子どもたちがこの「レッドカップ」で食事をしています。 だからレッドカップキャンペーンなんですね。

学校給食が始まってからは、食べ物がもらえるので毎日通学する子どもが増え、成績もよくなっているようです。ちゃんと食べるのは、全ての基本ですよね、やっぱり！！

（C）WFP／Marcus Prior

これまで学校へ行かなくていいっていってた親も、食費節約のため積極的に通わせるんだとか。１日３０円の学校給食が、子どもたちの人生を変えて行くんですね。

レッドカップがめざすのは「子どもたちに栄養と希望を」！空腹が満たされることが「希望」の第一歩ですものね。 赤いカップを手に輝く笑顔がすごく印象的です。

ところでチキンラーメンにはいろんな食べ方あるの知ってますか？
「かまたま」と「つけめん」がCMで紹介されてました。 

「かまたま」はつくってから麺とスープを分け、麺に卵を落として混ぜる。釜玉うどん風ですね。卵が濃厚な感じで、けっこう美味しかったですよ。

「つけめん」はすき焼き風。卵を入れずにつくって、すき焼きみたいに生卵に麺をつけて食べるんです。すき焼きも大好きなのでこっちも今度やってみようと思います。

他にも、ブランドサイトには驚くようなレシピが多数掲載されています。こんなにバリエーションがあるなら、今度は５袋入りを買って、食べ比べしてみようかな（＊＾ｏ＾＊）子どもたちのレッドカップにも役に立つし！！
では、いっただっきま～す！！

この記事のおさらい

日清食品

日清チキンラーメン、日清チキンラーメンどんぶり

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袋1食0.2円寄付、丼1食0.34円寄付

国連 WFP

レッドカップキャンペーンとしてWFPの学校給食支援に協力