【食品ロス削減の大本命⁉】コンビニの食品ロスを減らすクーポンアプリ「No Food Loss」かんたん使い方ガイド

製品・サービス情報information

商品名
NO FOOD LOSS (ノーフードロス)
価格
買える場所
ポプラ、生活彩家ほか加盟店舗

※商品に関するご質問等は各店舗へお問合せください。

操作はカンタン!店舗で使ってみよう!

お店へ着くとイートインスペースにはビジネスマンがたくさんいる。到着するまでに商品がなくならないか焦ったが、アプリを見るとまだ残っている。とはいえ、現時点でこの店舗で購入できるのは菓子パンが3種類のみ。急ごう。

はじめてのNO FOOD LOSS 

アプリでお目当てのクーポンをクリックすると、店員にこの画面を見せるようにと指示がある。

画面を見せると、奥から商品を持ってきてくれた。あとは店頭のQRコードを読み込み、レジで支払いを済ませたら完了。もちろん値引された価格で買うことができた。未来感は無いが、仕組みがシンプルなので簡単で使いやすい

そして、その後にアプリの画面を見ると、先ほどよりも数が減っている。店頭とはタイムロスもなく在庫管理されているようだ。

合計1,140kcalのポップなおやつである。

ねらい目は朝だ…!

さて、これで夕方の小腹はヘビーにしのげそうだ。しかし、菓子パンが3種類だけとは予想よりも少ない。賞味期限のチェックをするとしたら閉店後だろう。そこで閉店時間の22時過ぎに再度アプリを開いてみると菓子パンやドリンク、乳製品などが20品以上掲載されている!!!

やはり、閉店後の棚卸時にチェックしているのだろう。これは再訪するしかない。朝一でGOだ!

この店のオープンは朝7時。夜型の私としてはまだ眠っていたい時間だが、あの宝の山を見逃すわけにはいかない。眠い目をこすりながらもオープン直後に入店。さっそく手慣れた様子(2回目)で店員にアプリを見せる。25品全ての在庫があると言う。これはチャンスだ。

「全部ください」

開店直後に入店をして、全力でクーポンを使うのは多少の恥ずかしさがあるが、食品ロスを無くすための調査であり大義がある。「いやー取材でね」などと日和った真似はしないが、ちっぽけな自尊心がおもむろに1万円札を取り出させる。

「わかりました。全種類ですね」

少なくとも現時点で数量制限はないようである。限界を知ることは大切だが、目的はあくまで食品ロスを減らすこと。説得力に欠けるが、いま必要な適量を購入しよう。

ちなみに、今回のようにたくさんの商品を購入するときには「まとめて使う」というボタンが便利である。

まずは商品を選択して、

「まとめて使う」ボタンを押したら

店頭のQRコードを読み取って支払い。

以上。25種類だとしても手続きは簡単である。そして見よ。このパンでパンパンな袋を!

こんなに購入しても、約1700円。普通であれば3400円(※レシートを要確認)の商品なのだから、このボリュームも当然といえる。

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