お店のコンセプトに合わせたコンクリート
なぜ、新宿サザンテラス店限定のコンクリートの名前が『Rainbow Connection(レインボー コネクション)』なのか?
それは、このお店が、人々の集まってくる場所でありたいという思いから「Connect(コネクト)」をコンセプトに掲げているから。
多様なものを包容する町、新宿にちなみ、多様性を表す虹色のスプリンクルが使われています。
そして同じ新宿にある一般財団法人「ダイバーシティ研究所」とパートナーシップを結んでいるため、このコンクリートの売り上げの5%は、この法人へ寄付されるんだそうです。
こだわりのお店づくり
シェイクシャックのお店には多くのこだわりが隠されています。
例えば、天井やテーブルには国産杉とヒノキの間伐材・古材を再利用していたり
お店のコップの印刷には大豆のインクが使用されています。
外装の六角形がたくさんあしらわれているのも、亀裂や軋みのない、ポジティブな繋がりが広がっていく様子を表現しているみたいです。
ハンバーガーのお肉もホルモン剤フリーのお肉が使われていて、食材にもこだわっているようです!雰囲気も味も良くて、魅力あふれるお店だったなあ。
ほかの店舗でも、それぞれ限定のコンクリートが販売中です!
この寄付つきコンクリートがあるのは、新宿サザンテラス店だけではありません。
各店舗でそれぞれ一つずつ、寄付つきのコンクリートが販売されています。
外苑いちょう並木店で『Walk In The Park』が、こどもたちが安心・安全に放課後をすごせる活動を行っている「放課後NPOアフタースクール」に。
アトレ恵比寿店では『E-bean-su』が、もっときれいでカッコイイ街にするための活動を行っている「グリーンバード」に。
東京国際フォーラム店では、『Matcha Forum Blend』が、待機児童問題、障害児保育問題の支援活動を行っている「フローレンス」に。
それぞれどんな味がするのか、確かめてみたいですね…!
これからの季節にぴったりのコンクリートで、ひんやり幸せな夏を過ごしてみては?
この記事のおさらい
- シェイク シャック
- 寄付つきのコンクリート
- 商品を購入する
- 売り上げの5%
- 各支援団体
- 各店舗がパートナーシップを結ぶ団体へ寄付される
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- writer ももくま子
- ライター
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取材・写真協力:シェイクシャックジャパン
(2017.06.30)