売上の一部が寄付につながる時計
実はこの時計、いわゆる"寄付つき時計"なんです!売上の一部が『シャイン・オン!キッズ』に寄付されます。
『シャイン・オン!キッズ』はもともと小児がんの子供と親を支えるための団体です。この団体の活動は多岐に及びますが、Time will tellを買うと、その活動のひとつ、ファシリティドッグプログラムに貢献することができます。
これはTime Will Tellを日本で取り扱っている、ゴールドバーグ アンド サン社の社会貢献活動の一貫なんです。
写真提供:認定NPO法人シャイン・オン・キッズ
しかし、この“ファシリティドッグ”という言葉、なかなかなじみのない言葉ですよね。盲導犬なら知ってるけど…という方も多いんじゃないでしょうか。わたしもそうでした。
もふもふされるプロ?
ファシリティドッグとは、ストレスを抱えた人々に愛情と安らぎを与えるよう専門的なトレーニングを積んだ犬のことだそうです。
わんちゃんをもふもふして癒された経験を持つ人は多いかと思いますが、もふもふされることを専門とするわんちゃんと言ったかんじですかね。いつも決まった病院にいてくれるので継続的に患者さんがかかわることができます。
小児がんの子どもたちにとっても大きな支えとなるこのファシリティドッグですが、日本にはまだたった2匹しかおらず、浸透しているとはいえません。わんちゃんを育てる施設も導入する施設も少ないのが現状です。
写真提供:認定NPO法人シャイン・オン・キッズ
寄付によって、ファシリティドッグがもっと身近になることはもちろん、わたしたちが、まずはファシリティドッグについて知るだけでも、大きな意味がありそうです。
動物のあたたかさ
大人でさえつらい治療、病気で苦しむ子どもにとっては、わたしには想像もつかないほどの精神的苦痛があるものなのかもしれません。
でも、無機質なイメージが強い病院で、わんちゃんからあたたかい癒しをもらった患者さんたちの幸せは、なんとなくわかる気がします。
そんな幸せを生むTime Will Tell、写真であげたもの以外にもたっくさん種類があります!サイトを見てみれば、きっとひとつは気に入るものがあるはず。
気楽にたくさん買えるものではないからこそ、人へのプレゼントにでも、この機会に購入してみてはいかがでしょうか?
え、わたし?わたしは…。自分へのプレゼントにしようかな。(にっこり)
それではみなさんよいクリスマスを!
ももくま子でした。
この記事のおさらい
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- 売上の一部寄付
- シャイン・オン!キッズ
- 売上の一部でファシリティドッグプログラムに貢献
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- writer ももくま子
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取材協力・関連リンク:ゴールドバーグ アンド サン社
Time Will Tell
シャイン・オン!キッズ
(2015.12.22)