ルルルンは世界をうるおす!
わたしたちの肌も心もうるおしてくれるルルルン。実は、日本の女の子をうるおすだけにはとどまっておりません。売上の一部が世界の女の子やママをうるおす活動にあてられているのです。
なんでもルルルンは、国際協力NGOジョイセフを通し、アフリカのザンビア共和国のマタニティハウスに5,000リットルの水タンクを設置し、キレイな水を必要としている妊婦さんや近隣住民の生活用水を届けているのだとか。
「ジョイセフ(JOICFP)」
途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGO。 戦後の日本が実践してきた家族計画・母子保健の分野での経験やノウハウを途上国に移転してほしいという国際的な要望を受け、1968年に設立された。
国連、国際機関、現地NGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで、保健分野の人材養成、物資支援、プロジェクトを通して生活向上等の支援を行っている。
途上国の妊産婦を守るホワイトリボン運動の日本での発起団体。東日本大震災以降は、被災地の妊産婦・女性支援も実施している。
この水タンクができる前、ザンビアでは手動ポンプ式の井戸を使用していたそうです。井戸水は雨やポンプ自体の錆びで中の水がよごれてしまったり、なんと組み上げた水を妊婦さん自身が運ばなければならなかったりと、使用するにはとても大変な思いをしていました。
水タンクが出来た今、ザンビアのマタニティハウスにはすぐそばまで水道が引かれ、妊婦さんたちが離れた井戸まで水を汲みに行かなくても、安全でキレイな水をキッチンやシャワーで使うことができるようになりました!(*´∨`*)マタニティハウスに住んでいる妊婦さんたちは、ここでの生活が「快適になった」と皆さんとても喜んでいるとのことです!
マタニティハウスとは
遠方に住む妊婦さんたちが、出産予定日の数週間前から宿泊して、お産を待つ施設(出産が行われる保健施設の隣に併設)。
妊娠や出産で命を落とす女性が少しでも減るように、世界中がもっとうるおうようにという思いが込められたこの取り組み。名前は「世界を変えるルルルンproject」というのだそうです。
自分の肌をうるおしつつ、ザンビアの妊婦さんにもうるおいを与えることができるルルルン!本当にオススメなので、使ったことがない人はぜひ試してみてくださいね!
以上、みぞれでした!
この記事のおさらい
- 株式会社グライド・エンタープライズ
- ルルルン for gift 1,100円(税抜)
- 商品を購入する
- 売上の一部で水タンク建設
- ジョイセフ(JOICEP)
- 対象商品の売上の一部でアフリカのザンビア共和国のマタニティハウスに5,000リットルの水タンクを設置
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- writer みぞれ
- 都内で働くWEBデザイナー
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取材協力:株式会社グライド・エンタープライズ
(2014.12.18)