今年も早いもので半分が過ぎ去り、もうすぐ8月、夏まっさかりですね!
みなさんはどこの花火大会に行くか決めましたか?
私は去年東京湾大華火祭に行きたかったのに、雨で中止になって辛かった思い出があります…今年こそは行きたいなあ。
さて、そんな楽しいこと盛りだくさんの夏。冬は重ね着などでおしゃれが楽しめますが、露出の増える夏は服以上に小物やアクセで遊べる季節ですよね!!
そこで今回提案したいのが、こちらのピンキーリングです、どんっ
めっちゃかわいい(*´ω`*)♡
ピンキーリングとは、小指につけるリングのこと。右と左で実はしっかり意味があって、右手の小指につけると表現力が豊かになり、左手だとチャンスをものできるようになる、なんて言われています。ピンキーリング自体きゃしゃなデザインのものが多いため、男性ウケもいいんだとか?(笑)
金属ではないので、この季節、浴衣を着るときも、ひっかかるのをあまり気にしなくてよさそうですよね。
しかも値段は1つ500円と、ふつうのアクセサリーに比べてもかなりお手頃。
こんなふうに、友達同士でおそろいにしたりするのも楽しそう~♪
ポイントは、ストーン類の一切ないシンプルなデザインと、二層の色づかい。
しかしこのリングは一体どうしてこんなデザインになってるんでしょう?
ガールミーツガールプロジェクト
実はこのリング、電通ギャルラボとジョイセフの「ガールミーツガールプロジェクト」の一貫として作られたもの。
このプロジェクトは、日本の女の子の夢を広げたり、世界の女の子のことを日本の女の子に知ってもらったりすることを目指しているのです。
「ガールミーツガールプロジェクト」
電通ギャルラボは、ギャルのマインド『心Love、技Deco、体Guts』を活用し日本社会の活性化を目指す、女の子専門プランニングチーム。ジョイセフは、女性が自分で産む・産まないを選択し、望んだときに妊娠・出産できるように、日本のノウハウを途上国に発信している国際協力NGO。 この二つがタッグを組んで生まれたのがガールミーツガールプロジェクト。女の子の力で、世界を変えるためのさまざまなソリューションを生み出している。
リングの収益の一部は発展途上国の女の子を支援するためにつかわれます。
二層のデザインは一つがわたしたち日本、もう一つが途上国をあらわしてたんですね!
豊富なカラーバリエーションにも意味があり、黄緑のリングは健康に関する願い、透明と紫は家事に関する願い、というように色とテーマがリンクしています。
この「世界の女の子支援」リングは、10色で展開中。500円で買ったら、そのうちのなんと200円も寄付できちゃうんです!1個買うだけで200円!寄付の割合が高いんですね!!
基本の10色に加えて、「世界のお母さん支援」リングの他、企業やアーティストとのコラボリング、期間限定のリングもあり、それぞれにきちんと願いが込められています。
〈 世界のお母さん支援 Mother(赤) 〉
雑誌MOREとコラボ
現在、雑誌MOREとコラボした商品(More Happy)で、震災後さまざまな問題を抱える東北の女の子たちの幸せを願った商品が出ています。
東日本大震災の東北支援リングは、また別に透明と白のものが出ていますが、雑誌MOREとのコラボということで、こちらは女の子の大好きなピンクと透明のラメのデザイン。リングを買った私たちもHappyになれそうですよね^^
この記事のおさらい
- ジョイセフ/電通ギャルラボ
- チャリティーピンキーリング 500円(税込)
- 商品を購入する
- 1個で200円寄付
- 途上国の女の子
- ガールミーツガールプロジェクトを通じて寄付