明日は9月25日。
りんごマークの話題の新機種の発売日でもありますが、実は明日は日比谷で特別なチャリティイベントが開催されます!
なんと、日比谷松本楼のカレーが"10円"で食べられる年に一度のスペシャルデーなんです!
老舗のカレー…響きだけでワクワクしますね!
昨年も大盛況!もちろんカレーはめちゃくちゃおいしい。
こちら、昨年の様子。
すっごい行列…!それでも並ぶのは、10円なのはもちろんですが「松本楼のカレーがおいしい」から!ですね(^o^)
このカレーを楽しみに前日から泊り込みで並ばれる方も多いそうです…
そしてこれが噂のカレーライス。
具はごろっと入っていて、めちゃくちゃおいしいんです。
なにより、普段はこの「ハイカラカレー」は880円(税別)。これが10円で食べられるなんて夢のようじゃありませんか?
毎年開催、今年でなんと43回目!
日比谷公園のどまんなかにある、「日比谷松本楼」は、今年でなんと創業112年目。
このチャリティイベントは今年で43回目になります。秋の風物詩として知られているそうですよ 笑
日比谷公園とともにオープンしたこのお店は、知る人ぞ知る洋食屋さんなんです。当時は「松本楼でカレーを食べてコーヒー飲むのがハイカラ」なんて言われていたとか(*^_^*)
「チャリティ」というだけあって、このカレーの売上は、全てユニセフに寄贈されます。
もちろん、10円以上の寄付も可能です。
「日本ユニセフ協会」
日本ユニセフ協会は、世界36の先進国・地域にあるユニセフ協会(国内委員会)の一つ。日本においてユニセフを代表するユニセフ協会(国内委員会)として、1955年に設立。民間のユニセフ募金を集めるほか、 ユニセフの世界での活動や世界の子どもたちについての広報、「子どもの権利」の実現を目的としたアドボカシー(政策提言)活動を行っている。「マンスリーサポート・プログラム」などを通じた個人からの募金や企業・団体・学校からの支援による募金活動を行っている。
…それにしても、なぜこのチャリティイベントを毎年行っているのでしょう?
実は、日比谷松本楼は創業以来、関東大震災と、沖縄返還闘争の学生デモ隊の放火により、二度の焼失を経験してしまっています。
二度目の焼失事件から2年後の1973年9月25日、三代目松本楼の開業時に、国内外からよせられた励ましへの感謝の気持ちを込めて始めたのが「10円カレーチャリティ」なのだそう。
先着1500名だけが食べられる!
開催日時は、9月25日(金)のAM11:00~。
募金に協力した先着1500名がこのカレーを10円で味わうことができます。(しかも、カレー注文時にカルピスのサービスも有り!)
カレー好きなら一度は並んで食べてみたいですよね~!
明日、AM11:00に、日比谷公園に集合してみませんか?^▽^
この記事のおさらい
- 日比谷松本楼
- 10円カレー 10円
- 商品を購入する
- 1杯で10円寄付
- 日本ユニセフ協会
- カレーの売上は、全てユニセフに寄贈される