おまじないで願いが叶う!?福島の“魔法のおかし”でほっこり幸せティータイムを

製品・サービス情報information

商品名
魔法のおかし・ぽるぼろん
価格
8個入 500円(税込) / 15個入 1000円(税込)
買える場所
NPO法人しんせいオンラインショップ他

※商品に関するご質問等は各店舗へお問合せください。

震災直後の炊き出しが“出会い”

「魔法のおかし・ぽるぼろん」は、福島県の障がい者支援NPO「しんせい」が製造、販売しています。2011年の東日本大震災で被災し避難生活が続く障がい者の就労の場を提供するため、双葉郡から非難してきた事業所を中心に、13の福祉施設が製菓や箱詰め、発送作業など協力しあって提供しているんです。

撮影:三浦晴子


身内に障がい者がいるため、子どものときから福祉施設や授産所などで製造した焼き菓子などを目や口にする機会が多かったのですが、「魔法のおかし・ぽるぼろん」を食べてみて“商品”として価値が高いなと感じる理由がいくつかありました。おいしさはもちろんなんですが、パッケージデザインがかわいらしい! 福島県の県の木「ケヤキ」と県の鳥「キビタキ」がモチーフだそうで、お土産などちょっとしたプレゼントにいいですね。

しんせいの富永美保理事によると、製品誕生のきっかけは震災直後の炊き出しでスペイン料理店のオーナーシェフとの出会い。ボランティアで参加していたシェフ手作りのポルボロンを食べて感動したことから企画されたそうです。

日清製粉グループのCSR活動による技術支援を受け、1年かけて商品化。2014年から販売がスタートしました。製菓指導のほかに購入者の手元に届けるまでの商品管理などの指導も受けているということですよ。偶然の出会いから生まれ、丁寧に育てられたのが「ぽるぼろん」なんですね。

「気温なども考慮して温度や時間などを調節する必要もある難しいお菓子だけに、とてもやりがいを感じます」

こちらは製菓担当にあたる施設利用者の声。私情ながら自分の身内の姿にもオーバーラップさせてしまいました。

品質保持のため、「魔法のおかし・ぽるぼろん」の販売は10月から4月の冬季限定。男性の方はホワイトデーのお返しにもよいですね。「魔法のおかし・ぽるぼろん」の好評を受けて、新製品の開発も予定されているそうですよ。

幸せを招くというこのお菓子と出会い、やさしい味や作り手の気持ちに触れて幸せな気持ちになりました。まさに幸せを招くお菓子ですね。そして、幸せについて改めて考えるきっかけもくれました。自分のためだけでなく、誰かのために「ポルボロン」を唱えてみませんか?

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  • writer フィナンシェ西沢
  • writer フィナンシェ西沢
  • フリーライター/エディター
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NPO法人しんせい
(2017.03.02)

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