こんにちは!バイコット編集長のワダです！
今年の6月に誕生した、上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」がついに公開されました！！！公式サイトで公開されている愛くるしい姿に、一般観覧を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。
画像出典元:ueno-panda.jp
12月19日（火）より始まった一般公開には、25万件の応募が集まったそうですよ！1日あたりの観覧が約2,000人とのことですから、かなりの倍率です。
ちなみに私は、1986年のトントン誕生ブーム世代なので、ほのかなノスタルジーを感じつつ、観覧抽選に申し込みました。日本人ってほんとパンダ大好きですよね！ちなみに私のアイドル、トントンは国立科学博物館で剥製になって展示されていることを今ネットで知りました。複雑な気持ちです。
さて、その話題のシャンシャンのお母さんパンダ、「シンシン」がモデルになったフェイスパックがあることをご存知ですか。
それが歌舞伎などのユニークなパックで有名な、一心堂本舗の動物フェイスパックなんです。
画像出典元:一心堂本舗公式サイト
バイコットで紹介するからには、もちろん寄付つきです。しかも「ジャイアントパンダ保護サポート基金、動物園サポーター」に寄付とあります。
まさに、このタイミングで紹介する以外の選択肢が思い付かない商品です！よし。これは人生の中で一度も使うまいと思っていた言葉を発する他ない。
いつ（フェイスパック）やるの？
「今でしょ！！」
実際に使ってみました。
さて、聡明な読者の皆さまは既にお気づきかもしれませんが、この記事はおっさんが書いています。この動物フェイスパックにはキッズサイズがあるとの理由から、子どもを持つ私が選ばれました。皆さんすみません。おっさんによるフェイスパックレポートになります。
ガサガサ。さっそく開封。包装の中面には、ジャイアントパンダとスマトラトラの解説があります。
「あどけなさが残ったおてんば娘」と紹介されているシンシンですが、ママになって彼女はどう変わったのかも気になるところです！子どもたちも興味津々！
手に取ると、思った以上に厚手のマスクに美容液がたっ～ぷりと染み込んでいます。 はるか昔にキムタクになりたくてパックを使った時の記憶と比べて、かなりしっかりしっとりしている印象ですね。さっそく装着してみます！！！
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えーと。なんかね。違うんですよ。思っていたのと。丸顔の人がやったらパンダっぽく見えたかもしれないけど。
これ、パンダっていうよりスクリームじゃないですか。
そうそう。こーゆうのやりたくなります。これはこれで子どもたち盛り上がるからいいんですけどね。
ひとしきり盛り上がったあとは、子ども用のフェイスパックを装着してもらいます。 大人用がシンシンなので、子ども用はシャンシャンだという体で言えば、ほぼ上野動物園の完成です！
ポーズを決めるシンシンとシャンシャン（イメージです）
テレビを見てリラックスするシンシンとシャンシャン（イメージです）
保湿液たっぷりの厚めのシートが肌にしっかりフィットして、これは確かにもっちもちになれそうな予感がします！
フェイスパックを外した後のお顔ぺったり感に、つい顔を拭きそうになりましたが「まてよ！」という、奥さんのキムタクばりのひと言に、グッと堪えます。その甲斐もあって、翌朝はお肌がしっとりもちもちしていて、家族で顔を触り合うほどでした。+（0゜・∀・） +
この記事のおさらい
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