猫カフェとして営業をしながら、保護猫の里親探しを行っている「保護猫カフェ」をご存知でしょうか?
保護猫カフェを運営するネコリパブリックは、「2022年2月22日までに、日本の猫の殺処分ゼロに!」をスローガンに、地域の保護体と協力して、里親探しを行っています。現在は岐阜・大阪・東京・広島で6店舗を営業中です。
今日は、普通の猫カフェとはちがった保護猫カフェの魅力をご紹介するため、ネコリパブリックさんにお邪魔しました!
保護猫かぁ…一体どんな子たちがいるのか楽しみです!
猫と遊ぶだけで猫助けに繋がる、新しいカタチの猫カフェ
ネコリパブリックの東京お茶の水店は、御茶ノ水駅から5分ほど歩いた場所にあります。
雑居ビルの階段を上がると、異空間が出現。
乙女心をくすぐるレトロな店内。かわいい!
入り口でくつを脱ぎ足の裏をアルコールでシュッシュと除菌して上がります。猫キャストへの安全対策もちゃんとしてますね。
さっそく入店…じゃなくて入国手続き!?
お店の名前である、「ネコリパブリック」は“猫共和国”という意味があり、ここのお客さんは入国者として扱われます!
入国確認書を読んでサイン。
無事にパスポートが発行されました。 ちなみに海外に出かけたことがない私は、これが人生初のパスポートなのです!
おしゃれな店内にかわいい猫たちがお出迎え
猫のいる部屋はおしゃれだけど落ち着いています。これならひとりでも入れそうです(´∀` )
お部屋に入るとすぐに猫がお出迎えしてくれました。「誰…?」と言いたそうな表情にきゅん…(*´ω`*)
新しい家族に出会うチャンスの少ないおとな猫にも幸せになって欲しい。そんなネコリパブリックの想いがあり、猫キャストはみんな成猫なんです。
お昼過ぎだからか、みんなまったりしていました。
この記事のおさらい
- ネコリパブリック
- 岐阜店・大阪 心斎橋店・東京 お茶の水店・東京 中野店・東京 池袋店・広島店
- お店に行く
- ネコリパブリックを利用する
- 保護猫
- 里親探し活動の支援に繋がる