5日間使ってみたまとめ
以上、5日間で、捨てられていたかもしれない合計11食の余剰食品を受け取ることができました!
飲食店のほかにも、様々な業態のお店が参加しているようですが、どこのお店でもスムーズに話が通じました。応対も親切で、「すぐ食べるのでしたら、こちらも食べてください」とおまけをいただくこともありました。心を込めて作ったものを廃棄しなくてはならない飲食店さんこそ、「食品ロス」を減らしたいという想いが、一層強いのかもしれません。
今回、私は5日間Reduce GOを中心に生活をしました。お勤めをしている方が、ここまでReduce GOを使い倒すことは難しいと思いますが、興味のある方はレポートを参考に検討してみてくださいね(*^_^*)
★レポートまとめ。Reduce GOはこんな方にオススメ!★
・日中の時間を自由に使える
・生活圏内に出品頻度の高い店舗がある
・電車以外の交通手段を持っている
・食べられる食品が大量に捨てられている現状に心苦しさを感じている
・日中の時間を自由に使える
・生活圏内に出品頻度の高い店舗がある
・電車以外の交通手段を持っている
・食べられる食品が大量に捨てられている現状に心苦しさを感じている
ちなみに、利用料金のうち2%が社会活動団体へ寄付される仕組みになっているそうです。食品ロスを減らす活動に参加できて、寄付にも繋がるなんて素敵ですよね。
「まだ食べられる。でも捨てる。」を減らそう!
最後に。
私も飲食店でバイトをしていたことがあり、食品が捨てられている現状を目の当たりにしました。捨てられる食品と、食べたい人を結びつける。みんな思っていたけど、本当に実現するなんて、スゴイことだと思うんです。
取り組みが広まって加盟店が増えれば、もっと使いやすくなるし、参加者も増えて、かなりの食品ロスを減らすことができます。これからのサービスなので、食品数がまだまだ少ないのですが、応援と育てる気持ちを込めて、多くの人に体験してほしいサービスだと思いました。
みなさんも、ぜひReduce GOを盛り上げて食品ロスをなくしましょう!
この記事のおさらい
- Reduce GO
- 月額料金1,980円
- 有料プランに登録する
- ご利用料金の2%
- 社会活動団体
- 社会活動団体へ寄付されます。
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- writer バイコット編集部
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(2018.06.28)