【実食レビュー】冷凍みかんを超越するフローズンフルーツが登場!!食品ロスと果物の未来を考えた「HenoHeno<ヘノヘノ>」がすごかった!

製品・サービス情報information

商品名
HenoHeno(ヘノヘノ)
価格
買える場所
公式サイト、Amazon

※商品に関するご質問等は各店舗へお問合せください。

そして今回、編集部で特に人気だったのはこの3つ!

長野県 原さんのリンゴ(シナノドルチェ)

「しゃりっとした食感がリンゴとマッチしている」「素材の味がそのままギュギュっと活かされた!」

岡山県 おひさまファームのおかやまバナナ

「甘みが強い!」「すごくクリーミー!」「国産のバナナ初めて!」

山形県 松田さんのラ・フランス

「冷凍のおかげでジェラートっぽい食感!」「熟して甘くて美味しい!」「ラフランスの中でも美味しい」「“神”」

———この「HenoHeno」には生のフルーツを凌ぐ可能性まで秘めているのかもしれません。 これは食品ロスを美味しく解決した次世代のフローズンフルーツと言っても良いのではないでしょうか…!

日本各地のフルーツが届くので、地方出身者の多いバイコット編集部は盛り上がりましたよ!

また来月の果物が届くのが楽しみになります。

(割と本当に弊社の福利厚生として正式に導入してほしいです!皆そう言ってます!いかがですか、編集長…!)

『HenoHeno』に込められた生産者の“想い”

今回美味しく頂いたこの「HenoHeno」には、たくさんの人たちの想いやストーリーが詰まっています。

不揃いの形状や流通過程での品質劣化など、まだまだ美味しく食べられる状態でありながら廃棄されている果物たち。



果物ロスはすべてを破棄しているわけではなく、ジュースの原料などにも使われます。しかし、規格外だからと買い叩かれ、経費や手間を考えると結果的に捨ててしまう、といった悲しい現実も存在するのだそう。

また、流通の都合から、果物が熟して一番美味しいタイミングではなく、あえて“早採り”をして果物を出荷する生産者の方々も決して少なくないのだとか。

しかし「HenoHeno」に参加することによって、規格外の果物をフローズンフルーツとして再生され、さらには生産者が“一番美味しい、今ここで食べてほしい瞬間”を届けることが可能です。

生産農家が嬉しい、食べる私たちも嬉しい、これこそが「HenoHeno」がもつ一番の魅力なのかもしれません!

まとめ!『HenoHeno』は日本の果物の未来を変えるかもしれない

今回の検証で一番驚いたのが「こんなにも美味しいフルーツが誰にも食べられずに捨てられていたかもしれない」ということ。

本来なら出会うことのなかった果物の可能性を教えてくれた「HenoHeno」に感謝です…!

また、「HenoHeno」は5年以内に日本の果物のロスの1%(1万t)の削減を目指しているのだとか。

いつの日か、この日本が世界を代表した食品ロス対策大国となる日が来たらよいですね!

現在はオフィス向け販売が中心となっている「HenoHeno」ですが、今後は小売店での販売取扱いなども進めていくようですよ!!期待しています!

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画像出典:デイブレイク株式会社

この記事のおさらい

デイブレイク株式会社

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  • writer 桶の旅人
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HenoHeno公式サイト
(2020.01.22)

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