とろけるようにスヤスヤ眠れる猫を一頭でも増やすプロジェクト「#とろねこチャレンジ」
「#とろねこチャレンジ」
とは、猫たちのこの現状をたくさんの人に知ってもらい、とろけるようにスヤスヤ眠れる猫を一頭でも増やすためのプロジェクトのこと。
「とろねこチャレンジ?!…なんかお寿司みたい!」
———そう思った方ももしかしたら多いのではないのでしょうか。
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— 花王 アタック(おせんたく全般) (@kao_attackjp) February 7, 2020
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とろけるようにスヤスヤ眠れるねこを
一頭でも増やしたい。
ハミングLINNEはそんな想いで
とろねこチャレンジを開始します。
『#とろねこチャレンジ』を付けて
眠るねこの画像や動画を投稿
1投稿につき10円が
保護ねこの飼い主募集活動へ pic.twitter.com/Z0iZwSHCed
眠る猫の写真や映像に「#とろねこチャレンジ」というハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、なんと1投稿につき10円が保護猫の譲渡活動に寄付されるのです…!
この「#とろねこチャレンジ」で集まった投稿数に応じて、花王株式会社から特定非営利活動法人ランコントレ・ミグノンに1投稿につき10円が寄付されます。
♦ランコントレ・ミグノン♦
2007年より、東京都動物愛護相談センターから犬猫、うさぎ等の受け入れを開始。
動物と新しい家族に出会いの場を提供するために、毎月第2日曜日と第4土曜日に譲渡会を開催したり、楽しい様々なイベントも企画しています。
そして、寄付された合計金額の2割はキャットフード代に、8割はSNSを通じた「飼い主募集広告」に活用されます。私たちの投稿が間接的にネコを救うことに繋がるのです…!
これまでの多くの支援と比較しても飼い主募集広告に比重が置かれているというのがこのチャレンジの大きな特徴かもしれません。
…というかまず、「#とろねこチャレンジ」というネーミング、可愛すぎませんか?
“とろけるようにスヤスヤ眠れる猫”=“とろねこ”
———愛猫家たちの心をくすぐるようなこの表現。仮に『宣伝会議賞』に応募すれば間違いなくグランプリです!
さて、この「#とろねこチャレンジ」の一番の魅力、それは参加のハードルがとても低いということ。
皆さんもこんな経験、ありませんか?
《駅で街頭募金の活動を偶然見かけて、本当は猫や犬のために今すぐにでも寄付したいけれど、なぜだか大勢の人々の前では恥ずかしくてためらってしまう。。》
———情けない話ですが、自分はこれまでに何度もそんな経験をしてきました。
ですが今回は「#とろねこチャレンジ」というタグを付けて、眠る猫の写真や動画をTwitter、またはInstagramに投稿するだけ!
同じ10円を寄付するとしても、かなり低いハードルで支援が可能だと感じました。
プロジェクトの開催期間は2020年2月7日~4月30日の間。寄付上限額の300万円に達するまでは何度でもチャレンジに参加することが可能です。
猫を飼っていない人でも、可愛い寝顔の投稿をシェアしたり、この「#とろねこチャレンジ」について友人に伝えてあげることで間接的に支援できてしまうのもgoodなポイントです!
この記事のおさらい

- 花王石鹸株式会社
- https://www.kao.co.jp/humming/linne/toroneko/

