最近はいろんなお酒がありますが、最初の一杯はやっぱりビールですよね!「とりあえずビール」をgoogleで検索したところ、約 2,740,000 件のページがヒットしました。なんだかんだと、みんなビールが大好きですよね。
かくいう私もビールが大好きで夕食時には欠かせません。大切な家族とおいしい食事、楽しい会話、そして何と言ってもビール!この幸せな時間がいつまでも続けば良いのに・・・と思いますが、現実はそう甘くはありません。
2本目にいこうものなら、ひとり食卓に取り残され、おかずを片付けられ、ダラダラと食卓を占拠していると家族の風当たりが厳しくなってきます。
・・・しんみりしてきたので、そんな話はさておき。
ビールのシェアNo.1といえばアサヒスーパードライ!
発売から25年以上経過してすっかり定番商品になりましたが、ビールといえばコク!麦芽!苦味!みたいな風潮を、「ドライ」というキレのよさで打ち破った革新的なビール。
ビール各社でドライ戦争が勃発したり、今も昔も切れ味鋭い美味しんぼで批判されたりと、一大ブームを巻き起こしました。
そのスーパードライが2009年に始めたのが「うまい!を明日へ!」プロジェクト。
47都道府県ごとに自然や環境、文化財などを対象に、1本につき1円が寄付される仕組みです。
昨年の秋に7回目が行われ、これまでの寄付総額はおよそ22億円!
さすがビッグブランド、金額がハンパじゃないです!
そして、この10月からいよいよ第8弾が始まりました!
ビールをゴクゴクッと飲むだけで地域をサポート!
このプロジェクトの1番の特徴は、「都道府県ごとに寄付金の遣い道が違う」ということ。
スーパードライを購入して飲んだ地域に寄付される仕組みなんです!
ちなみに私が住んでいる神奈川県のテーマを調べてみると・・・
「箱根・丹沢山系の水源林保全活動に!」
箱根・丹沢山系の水源林を守るのに使われています。森林を整備して、豊かな森に再生する活動だそうです。 このエリアは神奈川県民の水がめですから、他人事ではいられません!
まずは自分の身近な社会課題から考えてみるというのも大切ですよね。ちなみに、昨年の秋におこなわれた第7弾のプロジェクトでは、およそ1億8000万円が寄付されたようです!
ビールを飲むだけで、地元の社会課題に貢献できるなんて、なんて素晴らしいことでしょう!
肩身狭くビールを飲んでいたあなたも私も、これは社会貢献なんだよ、
なぜなら・・・とお子さんにやさしく話してあげましょう。
家族の会話も増えますし、もしかしたら、「お父さん、もっとビール飲んで」という
夢のシチュエーションが実現するかもしれませんよ\(^ ^)/
この記事のおさらい
- アサヒビール株式会社
- アサヒスーパードライ
- 商品を購入する
- 1本につき1円
- 47都道府県
- アサヒビールドライ1本につき1円が47都道府県ごとに自然や環境、文化財保護のために寄付される(購入した地域に寄付)
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- writer バイコット編集部
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写真出典元:アサヒビール株式会社
(2014.10.06)