こんにちは!最近は朝晩がぐっと冷え込んできて、いよいよ本格的にはっぴが辛い季節が目前に迫ってきております。
…さて、突然ですが皆さんは普段休みの日、どのように過ごされますか?
友人とショッピング?
家族皆でおでかけ?
家でのんびり?
でも、時にはあえてちょっぴり変わった「カフェ」を訪れてみるのはいかがですか?
この寒い季節にぴったりの温かい一杯、お届けします———
▼新感覚の未来型カフェ『u omotesando』
今回ご紹介するのは、表参道に今月オープンしたばかりのAll plant-basedカフェ&コミュニティースペース「u omotesando」。
明治神宮駅から歩くこと1分、白を基調としたオープンな空間が目印のこのお店は1階がテイクアウト&コミュニティースペース、2階がイートインのレストラン形式というちょっぴり不思議な構造です。
通りから店内を見渡すことができるガラス張りの入口もgood。カフェというよりは“ギャラリー”に近い感覚かもしれません。
“表参道のカフェ”を訪れるということで、「はたして男性一人で(しかもハッピで)入ってよいのだろうか…」と三日前から悩み続け、ついにはお店の公式Instagramに真剣に“お問い合わせ”までした自分でしたが完全にその心配は無用でした。
それでは早速お店の中にお邪魔します!
まるで文化祭!誰もが楽しめるコミュニティースペース
店内に入ってまず驚いたのは「スタッフの皆さんがほんとに気さくで温かい」ということ。
例えるならアパレルショップとかの“店員さん”といった作られた感じではなくて、むしろ学園祭に近いあの感覚。なんだか懐かしい気持ちになります。
友達と訪れているお客さんは勿論、一人で来られた主婦の方や自分のような男性のお客さんに対しても皆どんどん話しかけていきます。
その様子はまるで海外のゲストハウス。自分も気づいたら取材を忘れて小一時間スタッフの方とお話してしまっていました。(長居してしまいすいません…!)
ちなみにこの男性はu omotesandoの店長を務める松野有輝さん!
《必要のない犠牲がなくなる世の中を作る》
そんな夢を持つ有輝さんは1年3ヶ月の時間をかけてようやくこのお店を形にしたのだとか。お客さん一人一人とフランクに接する姿は「ほ、本当に33才なのか…⁉」と思ってしまうほどに光り輝いていました。