朝晩鼻うがいをするので、1日2回ティッシュが必需品のヤスです。
「ティッシュなんてどれも同じ」なんて思ってるあなた!大間違いです。
以前は私もそうでしたが、鼻うがいはじめると、ティッシュの「違いが分かる男」(笑)になります。
私はもっぱら「ネピア鼻セレブ」。あのふわふわ感がたまらないんです。
試しに普通のティッシュを個人的に比較してみました。
<普通のティッシュ> <ネピア鼻セレブ>
[感触] ザラザラ サラツヤ
[柔らかさ] 紙みたい(紙だけど) シルクみたい(紙だけど)
[コシ] すぐ破ける しっかり
ということで私は断然、鼻セレブ派です。スクワラン入りですし。
ウェディングドレスもできちゃうんです。これティッシュですよ?!
ドレスもできちゃうくらいの柔らかさと強さがあるんです。
値段は少し高いけど、一度使い始めるともう元には戻れません。
使用感だけでなく、パッケージやブランドのイメージもいいんですよ!
汚れた水とトイレがないことで失う命を救うプロジェクト!
そのネピアのイメージを支えているのが2008年に始まったあの「nepia 千のトイレプロジェクト」です。日本の寄付付き商品の中でも有名で、成功事例としてよくでてきますね。
日本のトイレしか知らない私には想像しにくいんですが、世界には汚れた水とトイレのために命を落とす子どもがたくさんいるんだそうです。
そこで、トイレに関わる企業として立ち上げたのが東ティモールにトイレをつくり、子どもたちの命を救おうという「千のトイレプロジェクト」。発端は日本トイレ研究所と一緒に現在も行っている「うんち教室」をはじめたのがきっかけとか。
支援国の東ティモールは、2002年に独立したばかりで経済的に厳しく、トイレが行き渡っていません。独立当時、日本からもPKOで自衛隊が派遣されて話題になりましたね。
「nepia千のトイレプロジェクト」
キャンペーン期間中の売上の一部で、アジアで一番若い国東ティモールに毎年1000以上のトイレをつくることをめざしている。2008年にスタートし、ユニセフや現地NGOの指導のもと、2013年12月時点までに5000世帯以上で完成。安全で衛生的なトイレを使える人が増え、乳児の死亡率、5歳未満児の死亡率などの改善に貢献している。
前回キャンペーン期間:2013年9月1日~12月31日
※nepia千のトイレプロジェクト https://1000toilets.com/
「日本ユニセフ協会」
日本ユニセフ協会は、世界36の先進国・地域にあるユニセフ協会(国内委員会)の一つ。日本においてユニセフを代表するユニセフ協会(国内委員会)として、1955年に設立。民間のユニセフ募金を集めるほか、 ユニセフの世界での活動や世界の子どもたちについての広報、「子どもの権利」の実現を目的としたアドボカシー(政策提言)活動を行っている。「マンスリーサポート・プログラム」などを通じた個人からの募金や企業・団体・学校からの支援による募金活動を行っている。
この記事のおさらい
- 王子ネピア株式会社
- 鼻セレブ
- 商品を購入する
- 対象商品の売上一部寄付
- 千のトイレプロジェクト
- 期間中のネピア商品の売上の一部で、東ティモールの家庭でのトイレづくりなどを支援