ヤフーとの経営統合に基本合意をしたという電撃的なニュースもあって、このところ何かと注目を集めているLINE。
そんなLINEが小中高校生&外務省と異色のコラボをしたそうなので、早速checkしてみました!
「SDGs LINE スタンプコンテスト」
「SDGs LINEスタンプコンテスト」は、SDGsのコンセプトを表現したLINEスタンプを通じて、人と人とが繋がりあい、SDGs への理解を深め、具体的なアクションへと繋げることを目的に開催されました。小中高校生を対象に、SDGsをテーマに募集したイラスト2,411点のうち、審査を通過した受賞作品24作品をスタンプ化しました。
———つまり、SDGsをテーマにしたLINEスタンプを子どもたちと作った!ということです。
およそ2400点のイラストの中から厳選された24作品が実際にLINEのスタンプに登録されました。(倍率約100倍…!)
SDGs LINEスタンプコンテストの開催
— 外務省 (@MofaJapan_jp) September 4, 2019
今般,外務省は,LINE株式会社と協力し,小中高校生を対象にした「SDGs LINEスタンプコンテスト」を開催します(応募期間:2019年9月4日から2019年10月15日まで)。https://t.co/hkuTlfn3J3 pic.twitter.com/V7LI6dPFZm
「自分の描いた作品がLINEスタンプになるかもしれない」と考えるとワクワクしますよね。スタンプの売上全額がパンダのロゴで有名な「WWFジャパン」に寄付されるのもgood!
両天秤にタピオカウミガメ?!作品スタンプ紹介
厳選なる審査をくぐり抜けてきただけあって、その作品はどれも個性的です。
小学生1~3年生部門の「割り算は世界を平和にする計算」
小学4~6年生部門の「えんぴつを最後まで使おうね」
中学生部門の「ジェンダーの平等」
高校生部門の「海の豊かさを守ろう」
一見タピオカミルクティーに見えるのは砂とウミガメの卵です。
———どれもユニークで思わずハッとさせられるようなものばかりで、学生さんたちの感性には驚かされます!