牛乳だけじゃない。いま日本の“花”もピンチなんです。
先日の記事で『一斉休校の影響で全国の酪農家が大打撃を受けている』とご紹介しましたが、牛乳と同じくらい「花」がピンチを迎えているということを皆さんはご存知でしょうか?
花屋さんにとって卒業式、送別会、お彼岸などが重なる3月は、1年で最も忙しくなる時期です。
しかし、今年はコロナウイルスの影響で式典やイベントの中止が相次いでいることで、出番を失った花たちが大量にキャンセルされています。
新型コロナウイルスの影響で卒業式や送迎会中止。花屋さん、キャンセル相次ぐ。 pic.twitter.com/P8whyb6qzV
— peko (@peko409) March 3, 2020
お花、お花、、切花を、、、
— リエアサイ (@RieKimijima) March 2, 2020
買ってください。
卒業式や謝恩会が中止になったために、本来は卒業生や先生方にお渡しする花束になるはずだった切花が余り過ぎている花屋が出ている模様。
切花もナマモノですから、売れなかったら廃棄です。もったいない。
トレペを買う代わりに、ぜひ切花を。。。
友人の実家の花屋さんも、キャンセルなどが相次ぎ、苦しい状況が続いていると聞きました。
コロナウイルスの影響は、私たちが思いもよらないところまで大きく及んでいるようです。。。