大変ご無沙汰しておりました、札幌在住の橋場です。ようやく春の兆しが見えてきた札幌、今シーズンは雪が少なかったといわれていますが、積もるときにはしっかり積もってくれるので、雪かきに忙殺されて原稿がなかなか書けませんでした(冗談です)。
そんな雪かきに精を出していた2月下旬、私が大学時代を過ごした京都から興味深いニュースが飛び込んできました。
「マイバッグの普及率が8割強に…
レジ袋有料化が功を奏す」
これは、京都市が昨年10月からレジ袋を有料化しているスーパー9事業者に聞き取り調査を行った結果、マイバッグを使用しているお客さんが80%を超えていることがわかったというもの。
すっかりレジ袋有料化が一般化されましたね。
実は私の家族もマイバッグ派でして、エコな活動がどんどん広がっていることを実感します。そんな中、購入することで寄付につながるマイバッグがあることをご存知でしょうか?
かわいらしいデザインによりさまざまなシーンにマッチ
それが、「無印良品」を展開している株式会社良品計画が販売している「子どもの絵マイバッグ」です。このマイバッグには3種類あり、今年1月末からは限定店舗・ネットストアで「ねこ」「ちきゅう」「ぞう」の新柄も数量限定で登場しています。
ちなみに同社でもこのマイバッグの愛用者が多く、買い物バッグはもちろん資料を入れて活用している社員も多いとか。私も実際に使用していますが、縦36cm・横31.5cmというサイズですので、それほど重くもならず折り畳みも楽ちんです。鞄の中に収納したときにかさばらないというのは大きなポイント!かわいらしいデザインも、良い意味でマイバッグっぽさがなく、さまざまなシーンにマッチしそうです。
このマイバッグ、発売するきっかけは何だったのでしょうか?