自然溢れる場所に出かけると、心が落ち着きませんか?
木に触れただけで、今まで溜まっていたものがスーッと消えていく感覚を味わった方もいらっしゃるでしょう。日本の木は、どこか神秘的で、そして力強さを感じますよね。
そんな木たちから布を作り上げ、さまざまな商品を生み出した「結糸」というプロジェクト。
今回は、「結糸」シリーズの新作、「ご祝儀袋」の使い心地や質感などをレポートしたいと思います!
噂の「ご祝儀袋」が到着!
無事に「ご祝儀袋」が到着。
箱を開けてみて、ご祝儀袋をみた感想は…「あたたかい」。実際に温度を感じているわけではなく、木ならではのぬくもりを感じられる商品だな~というのが正直な感想でした。
そもそも「ご祝儀袋」は、贈る相手にとっては、人生の中でも、とても重要なときを迎えていることになりますよね。通常のご祝儀袋は、どこかギラギラとした印象を受けますが「結糸」のご祝儀袋は、とても自然なデザインで、ぬくもりや優しさを感じ取ることができます。
なんと、このご祝儀袋、到着した後は、ハンカチやふきんとして使っていただけるんですよ♪気になる触り心地ですが、とてもやわらかく、肌にもフィットしやすい!そして、なんとなくですが木の香りもするような気がします…。
短冊も3種類ついているので、シーンや贈る相手によって「言葉」も選べます。
こういった部分はソーシャルプロダクツならではの“心配り”や“あたたかさ”を感じました。色もピンクとグリーンの2種類から選べるため、女性ならピンク、男性には緑と、使い分けることもできますよね。
この記事のおさらい
- 地球と未来の環境基金
- 結糸 すべての対象商品
- 商品を購入する
- 間伐材使用で森林保護
- 日本の森
- 間伐された木を原料に布を作って森林保護につなげる