今日、12月1日は世界エイズデーです。
世界中の様々な企業や団体がエイズのまん延防止と、患者や感染者に対する偏見・差別の解消を目的に啓蒙活動を行っています。
Apple Storeに行ってみた。
日本国内では、世界エイズデーに合わせてApple Storeのロゴが赤くなることが有名です。
ということで、Apple 表参道とApple 銀座に行ってきました!
Appleは、世界エイズデーに敬意を表して、エイズ感染者がいない世代の誕生を目指す (RED)にユーザーが参加できるよう、様々な取り組みを行っています。
(RED)
(RED)とは、グローバル消費財メーカーが、(PRODUCT)RED という共通ブランドの商品を開発・販売することで挙げた収益の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)に寄付することによって、 アフリカのエイズ対策プログラムを支援する仕組みです。
世界エイズデーへの関心を高めるため、今日から5日間(12/1~12/5)に渡って全国7店舗のApple Storeでロゴを赤に変えたり、(RED)のウィンドウステッカーを貼っています。
「フォトウォーク:(RED)のためのウォーク」も特別に開催
フォトウォークはApple各店舗から周辺を歩きながら、iPhoneやiPadのカメラ機能やアクセサリを駆使して、写真をきれいに撮影、編集、共有する方法を学ぶイベントです。
今日、12月1日は特別に、(RED)のためのウォークイベントもApple 銀座で開催されました。
参加者のみなさんはiPhoneやiPadで(RED)にちなんで街の中の赤いものを撮影し、色調を編集するテクニックやSNSに作品をシェアする方法を学んでいました。
イベントに参加できなかったみなさんも、ハッシュタグ「#productred」を付けて身近な赤いものの写真をSNSに投稿して世界エイズデーを盛り上げてみてはいかがでしょうか。
この記事のおさらい
- Apple
- Apple PRODUCT(RED)™製品
- オンラインショップもしくは実店舗
- 売り上げの一部
- 世界エイズ・結核・マラリア対策基金
- アフリカのエイズ対策プログラムを支援