こんにちは。バイコット編集部のフーミンです。
いよいよ明日、Jリーグが開幕しますね。
前シーズン終了後から…名鑑を読み込みながらこの日が来るのを待ち望んでおりました!
またあの「最高の週末」が再び訪れる!!!と思うだけで胸がいっぱいになります。
ようやくやってきたシーズンをめいっぱい楽しむためには、情報収集は必須!
今回は【Jリーグ×バイコット】で気になるトピックスをまとめてみました。
【ベガルタ仙台】コーナーキックが間近で!?復興支援寄付つきチケット
東日本大震災から6年。被災地のクラブであるベガルタ仙台は、2016年から復興支援室を設置しています。復興ライブの開催や、被災者の方への運動不足解消対策などの取り組みを進めています。
今年も昨年に引き続き、本拠地であるユアテックスタジアム開催試合の「A指定席バック席」を企画チケットとして限定発売。会場グッズ販売所のみ有効なクーポン券500円付きチケットつき。チケット金額の10%を2017シーズン終了後、一般社団法人チームスマイルを通して寄付され、東日本大震災による被災地の復興支援に役立てられます。お値段は寄付と特典つきで、チケットは3200円です。
こちらのA指定席バック席ですが、4100円のS指定席の隣のエリア。コーナーキックも間近で見られる可能性が高い上、特典つきでこのお値段はかなりオトクだと思いますよ( *´艸`)
【アルビレックス新潟】2012年から続く「復興支援SMILEシート」
震災直後より、福島県の子どもたちの観戦招待活動などを行ってきたアルビレックス新潟。2012年から「がんばろう東北SMILE PROJECT」を立ち上げ、被災地でサッカー選手を夢見る子どもたちに、試合観戦を通して元気や勇気を届ける「復興支援SMILEシート」を販売しています。シートの収益の一部は、岩手・福島県の子どもたちをスタジアムへ招待する際のバス送迎代金に充当。対象試合チケットの料金は席によって異なりますが、大人は2600円~、子どもは1500円。購入者にはチャリティーグッズがプレセントされます。
このシートは、指定席から自由席まで対象エリアが幅広いので、入手しやすいのがうれしいですね。未来のJリーガー誕生への後押しが出来るなんてワクワクします(*^-^*)
アルビレックス新潟のマスコットは白鳥がモチーフ。アルビ君、スワンちゃんのほかに3つ子がいるんです。Jリーグのマスコットでは5体という大所帯はここだけ。トリ好きな方にはたまらないはず(‘ω’)ノ
【ジュビロ磐田】【清水エスパルス】Jの醍醐味!アウェイ遠征でクラブ応援缶をゲット
Jリーグの楽しみ方のひとつに「遠征」があります。ホームスタジアムでの観戦ももちろん楽しいですが、アウェイチームのスタジアムでの観戦はまた格別。観戦のついでに、その土地のおいしいものを食べたり、名所に行ったりというのがまたいいんですね。 試合までと試合後の過ごし方の予定を立てるのも楽しいですよ。
そんな遠征先でチェックするもののひとつに、Jリーグのクラブ応援缶があります。
静岡県で4月18日から数量限定で発売されるのが、麦とホップ The goldで「ジュビロ磐田 応援缶」「清水エスパルス 応援缶」。
両チームの強化支援として1缶の売上につき1円を各チームに寄付されます。ジュビロ磐田といえば、横浜Fマリノスから中村俊輔選手の移籍が話題になりました。神業フリーキックをジュビロ缶を飲みながら堪能したい! もちろん、紙コップに移して飲みますよ( ^^) _U~~
アルビレックス新潟缶「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」もホーム開幕戦に合わせて3月上旬から数量限定で発売されます。
このアルビ缶は2009年から販売され、今回で17回目となるそう。売上げ1缶につき1円がチームに寄付され、選手育成・強化に役立てられます。スタジアムで飲むビールの味は、おいしさ3倍増し! 観戦記念にもなりますよ。お土産にもおススメです。
地域密着型のJリーグを盛り上げることは地域活性化につながります。バイコット的な目線で、Jリーグを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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- writer バイコット編集部
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(2017.02.24)