本物感がスゴすぎ!フルーツバーみたいな石けんを使ってみた
パッケージを開けると、フルーツバーの「棒」部分がポロッと外れます。実は、ここが重要なポイント!!
類似品では、この棒が石けんの中に埋まっていて外れないものもあるんです。しかし、棒が埋まった状態だと木にカビが生えたり、雑菌が繁殖してしまう恐れがあるんですね。「化粧石けん」として、衛生的であることは絶対条件。だから、li’ili’i(リィリィ)では、棒を外して使えるように設計されています。
使ってしまうのがとってももったいないのですが、泡立ててみましょう。フルーツの甘い香りが泡立てるとさらにふわりと広がります。泡の中から顔を見せるフルーツが、不思議で可愛い!
洗い上がりはしっとり。高い保湿力が感じられました。そして、さすがフォトジェニックせっけん。置くだけで殺風景な洗面所がパッと明るく華やかに。女子度もテンションも同時に上げられますよ( *´艸`)
このせっけんに欲しいのがハーフサイズ。いろんなタイプを試したいのでぜひ作ってほしいです。甘い香りが気になる…という方のために無香料タイプがあってもよいですね。
ちなみに「li’ili’i(リィリィ)」とは、ハワイ語で“小さくて愛らしい”という意味。手のひらに収まるほどの小さな石けんで、自分で使ってもプレゼントされても嬉しくなるような可愛らしいものを創っていくというコンセプトのもとに生まれたそうですよ。
現在は「PLAZA」「東急ハンズ」「LOFT」他、セレクトショップなどの各店舗やオンラインショップで取り扱っています。
「この先も会社としてきちんと収益をあげ、彼らと共に良いものを作り続けていきたいですね。100人の障がい者雇用を実現することが僕の夢です」と神原さん。
可愛くてハッピーになる、li’ili’i(リィリィ)の手作り石けんを手に取ることは、障がい者の社会的自立について考える一歩になります。新生活、おいしそうなフォトジェニック石けんでスタートを切ってみませんか。
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- writer バイコット編集部
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取材・写真協力:株式会社リンクライン
(2017.03.29)