【秋空のもと飲んで復興支援】ビールの売上が全額寄付される「恵比寿麦酒祭り」が、10周年の今年はさらにパワーアップして開催中!

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恵比寿麦酒祭りの始まりって?

現在の恵比寿ガーデンプレイスがある場所は、かつて1890年に発売された「ヱビスビール」の大きな工場があり、以降、1988年まで約100年にわたりビール工場として親しまれてきました。「恵比寿」という地名も、ヱビスビールの名前にちなんで付けられたそうです。

「恵比寿麦酒祭り」は、長年関わってきた地域の方への感謝の気持ちを伝えるとともに、ビール文化をより豊かなものにするためにサッポログループが2009年に始めたビヤフェスティバルです。
2011年以降からは、「東日本大震災復興支援」、2016年からは「熊本地震の復興支援」というテーマも掲げ、2011年以降、ビールの売上相当額を全額寄付してきました。

どのような想いで復興支援に取り組んでいるのでしょうか。
サッポロホールディングスの担当者さんに話を伺ってみました。

今でも被災地には整備されていない場所や、建物が建てられなくなった地域などがあり、復興はまだまだ途上です。被災地支援を行う企業は減少していると聞いていますので、だからこそ情報発信を続けることが大切だと感じています。恵比寿麦酒祭りを楽しんでいただくことが、復興への後押しになり、その一杯が被災地の力になります。お預かりした寄付金は、被災地に寄り添い、現地のニーズを汲み取り、最適なサッポログループらしい支援を続けていきたいと考えています。

また、今回の恵比寿麦酒祭りで集まった寄付金は、西日本豪雨、北海道胆振東部地震の復興支援に使うことも検討しているそうです。
これまでも寄付金だけを支援団体に渡すだけではなく、状況に応じてて支援方法を決めてきたというサッポログループ。「その時にあった支援を」、と普段から考えているだけあって対応が早いですね…!

サッポログループは復興支援の3つの重点テーマとして、「物産品の消費促進」「情報発信」「次世代育成」を掲げており、恵比寿麦酒祭りに限らず、さまざまな形での支援を継続しています。


 

ひと足先に雰囲気を味わってみた!

先行オープンの「宵祭り」会場、「恵比寿ビヤホール」を覗いてみました!

▲初日のオープン直後から、かなり賑わってます!

 

▲樽生で飲めるのはここだけ!「ヱビス 和の芳醇」

 

▲秋空の下で飲むビールは最高ですよ

 

▲被災地の名産品に舌鼓!

 

「宵祭り」でこの盛り上がりです。席もかなり埋まっていました!9月21日からの「本祭り」も楽しみですね。

会社帰りに休日に。同僚や友達、家族を誘って、ぜひ行ってみてくださいね!

第10回「恵比寿麦酒祭り」開催概要
会 場 :恵比寿ガーデンプレイス
     東京都渋谷区恵比寿4丁目、東京都目黒区三田1丁目
期 間 :<宵祭り> 9月14日(金)~20日(木)
     <本祭り> 9月21日(金)~24日(月・振休)
営業時間:平日16:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
     土・日・祝日11:30~21:00(ラストオーダー 20:30)
入場料 :無料
※宵祭り期間はセンター広場のみ先行オープン
※24日(最終日)のみ 営業終了 20:30(ラストオーダー 20:00)

この記事のおさらい

恵比寿麦酒祭り
各種ビール
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ビール売上金相当額
東日本大震災および熊本地震
「物産品の消費促進」「情報発信」「次世代育成」をテーマにした支援に活用される
  • writer バイコット編集部
  • writer バイコット編集部
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取材・写真協力:サッポロホールディングス株式会社
恵比寿麦酒祭り2018
(2018.09.20)

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