あっという間に寒くなってきましたね…
こたつを出すかヒーターを出すか…毎日が戦いです。
さて、10月25日(日)に、LUSH 原宿表参道店で面白いイベントがあるということで行ってきました!^▽^
以前バイコットでも紹介したことがある「バナナペーパー」のイベントだそうです。
バナナペーパーについてはこちらから
【買って使って発展途上国の就労支援】
バナナペーパーで作られた文房具や卒業用品がザンビアの子どもたちの夢を叶えます
【これをもらって卒業したかった…】
卒業証書までソーシャルグッドな時代がやってきた!
早速原宿に到着。入口にはバナナ色の黄色いTシャツを着たスタッフさんたちが…
そしてショーウィンドウには!
バナナ!
バナナです!
この日のために、LUSHの商品の原材料としても使っているコロンビア産の栄養価の高いフェアトレードオーガニックバナナを特別にディスプレイしたんだとか。
本気度がうかがえます…ゴクリ。
バナナペーパーの仕掛け人によるトークセッション!
左からビリー・エンコマ氏(株式会社ワンプラネットカフェ取締役/バナナペーパープロジェクト 現地ヘッドマネージャー)、
ペオ・エクベリ氏(株式会社ワンプラネットカフェ取締役/環境マネージャー)。
トークセッションに登壇したのは、バナナペーパーを企画した株式会社ワンプラネットカフェの取締役のお二人
ビリー・エンコマ氏と、ペオ・エクベリ氏。
ビリー・エンコマ氏は、現地でバナナペーパーの原料となるオーガニックバナナの茎から「バナナ繊維」をつくっているザンビアの方で、もともとは国立公園でガイドをされていたとか。
バナナペーパーの作り方や、今後の目標・挑戦などなど…
とっても濃い時間でした。