彼のために、あるいは家族のために…毎日、料理をしている立場として欠かせない商品といえば、味の素の「ほんだし」。
何かが足りない…となったときも、おだしを少し足すだけで美味しく仕上がりますよね。今となっては、一家庭に一個あるといってもおかしくないほど、“食卓の味方”になっています。
実は、販売している味の素株式会社さんは、東北の震災以降"食卓からニッポンを元気に「食べるって楽しい!」"プロジェクトを立ち上げ、岩手県、宮城県、福島県などを対象に復興支援しているんです。
今回、ご紹介するプロジェクトも、「ほんだし」の売り上げの一部が福島県で活動している「農業生産法人 (株)緑里」に届くというもの。まさに、食卓から日本を元気にする仕組みとなっています。
早速ですが、「ほんだし」を使って、春っぽい料理をつくってみました♪
「ほんだし」を使って、夜ご飯♪
早速、夜ご飯をつくることに♪
春が終わっちゃう前に、春っぽいメニューにしようと、まずは竹の子ご飯をつくりました。「ほんだし」をまぜて炊くだけで味が引き締まるんですよね…ふんわり、ほかほかのご飯は、やさしいおだしの香りでとても美味しかったです!
シンプルなメニューにしたかったので、あとは高野豆腐とかぼちゃの煮物・玉子とキャベツのお味噌汁をつくって、食卓に並べてみました。もちろん、どちらも、「ほんだし」を使っていますよ。(生活感がでてしまっていますが…(笑))
たまたま夜ご飯をつくっていたときに、熊本地震が起きて…改めて震災(災害)は他人事ではないんだなと思いました。一晩中、寝られないまま現地で活動している人が思うと、ご飯を食べるのも、ゆっくり眠ってしまうのも心苦しく感じることはありますが、平和であることに感謝しながら、一粒も残さず、しっかりと美味しくいただきました。
この記事のおさらい
- 味の素(株)
- ほんだし
- 商品を購入する
- 1箱で1円寄付
- (株)緑里
- 地元の雇用の場を提供する活動・地域農業を支援