熊本県限定の「熊本づくり」が全国で買えるようになりました！
めっきり寒くなったかと思えば、汗ばむ陽気になったりと、寒暖の差が大きい季節ですが、一日を終えた後は！ やはりビール！ ではないでしょうか。これから寒くなってきてこたつに入りながらのビール！もいいですよね。どうも、いづやんです。
とりあえずビール、ではなく、やはりビール、と言いたい今日このごろです。
最近はお店に行くと多種多様なビールが棚に並んでいて、選ぶところから楽しいです。
そんな楽しさに花を添えているのがこちらの「キリン 47都道府県の一番搾り」。
その名の通り全国47都道府県ごとに味の違いを楽しめます。“地元の誇りを、おいしさに変えて”をスローガンに、地域の食文化などを反映した味やコンセプトを打ち出しているのが特長です。
原則として、その都道府県でしか買うことができないのですが、「復興を応援するために熊本づくりを買いたい」という全国からの熱い声にこたえ、10月より「熊本づくり」が全国販売になりました！
さらに「熊本づくり」の売り上げ1本につき10円が、熊本震災の復興支援策に活用されるとのことです。
これはバイコットするしかありません！！！
「熊本づくり」は、やはり熊本のおつまみでいただきたい
都内で「熊本づくり」が飲めるとあれば、それなりの準備をしないといけませんね！
せっかく熊本の一番搾りを飲むのだからと、こちらで買える熊本のおつまみも用意して、いざ乾杯！
期待に胸を膨らませてプシュっと行きます。
普通の一番搾りより少し赤みがかった色ですね。
製造元のキリンによれば
「熊本特有の濃い味の料理にも合うように、熊本県産の米、九州産の麦芽を使用し、すっきりと飲みやすく、あとしまりのある味わいで、“火の国”をイメージした赤い液色が特長です」とのことです。
確かに、僕が飲んだことのある「東京づくり」とは少し違った火のような濃い色合いをしていますね。
せっかく「熊本づくり」を飲むんですから、熊本のおつまみを可能な限り集めてみました！
濃い味が合うビール、ということで「一口からし蓮根」、「豆腐の味噌漬け」、「馬肉の燻製」です！
僕のノドも火が点きそうで、そろそろ限界です。
まずは一口ぐいっと「熊本づくり」をいただいて、間髪入れずに「馬肉の燻製」からいただきます！ どちらもしっかりとした味の主張があり、熊本産ということで相性バッチリですね！
次は熊本の名物といえばこれ、「からし蓮根」です。蓮根の歯ざわりのすぐ後にくる辛子の刺激にさらにビールが進んじゃいます！
「豆腐の味噌漬け」も味噌の風味がビールを飲む勢いを加速させます。
気がついたらあっという間に一本空いていました。熊本のおつまみを用意しておいて間違いはありませんでした。ビールはすっきりとして飲みやすいですが、僕好みの味の濃さです。熊本のおつまみたちにも負けない力強さも感じます。
この記事のおさらい
- キリン株式会社
- 47都道府県の一番搾り「熊本づくり」
- 販売店にて購入
- １本につき10円
- 熊本県
- 熊本地震の被災地の復興支援策に活用
