最近夜になると寒いですよね。
都内では、最低温度が10度を下回る日が多くなってきました。
そんな日は、入浴剤を入れた湯船にゆっくり浸かりたくなります。
と、いうことでドラックストアにて数量限定の「バスクリン 熊本のみかんの香り」を買ってみました。
さっそく使ってみました
この頭が凸っとしているみかんは、甘くておいしいと私の中で決まっています。
この入浴剤は、不知火(しらぬい)の香りを分析し、イメージした香りになっているとのこと。
適量を湯船に注ぐとこんな感じの色になりました。みかんジュースみたい!
みかんらしく、ちょっと甘そうな柑橘系の香りがします。
「不知火って、こんな香りがするんだろうな~」と思いを巡らせながら入りました。笑
身体が芯まで温まって気持ちいい(*´ω`*)いい湯でした
不知火の正体
「この凸があるみかん、絶対食べたことがある…」
そう思った人は私だけではないはず。
ということでグーグル先生に訊いてみました。
実はデコポンの正式な品種名は「不知火(しらぬい)」といい、デコポンという名前は、平成5年に「熊本県果実農業協同組合連合会(熊本果実連)」が商標登録したものです。そして現在、全国のJAから出荷される不知火はデコポンという名称(ブランド名)を使用してよいことになっています。 ただしデコポンの名前を使うには、糖度13度以上、クエン酸1%以下などの条件をクリアしなければならないとされ、基準を満たさない場合は品種名の「不知火」として流通します。
引用元:果物ナビ
まさかデコポンと不知火が同じ品種だったとは驚きです。
さらにデコポンはおいしさの基準をクリアしたお墨付き、ということですね!
そういえば、みかんってハズレ引くとかなり酸っぱいですが、デコポンはハズレがなくどれも甘い!と思っていましたが、甘くて当たり前なわけです。
この記事のおさらい

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