「おいしくできたよ!」が、明日のわが子の自信をつくる
カップに具材を詰めたり、デコレーションしたりする工程は、スプーンが上手に握れるようになる2歳ごろからお手伝いができます。
混ぜる、詰めるといったちょっとしたお手伝いでも、調理に参加して、自分でつくった料理を食べることは、子どもたちにとって大切な経験になりますよ。
「できた!」という達成感は自信につながり、子どもたちの意欲を掻き立ててくれるので、簡単なお手伝いからどんどんトライさせていきたいものですね。
また、料理に参加したことで「いつもよりも積極的に食べてくれる…」なんて子もいますから、いつもは残してしまいがちな苦手食材にチャレンジしてみるのもおすすめです!
食育をしながら、世界の子どもたちにもほんの少しのやさしさを。
伊藤ハムでは、2017年1月1日から~ 2月28日までの2ヶ月間、人気のハムやウインナーなどの対象商品を購入すると、1パックにつき1円をユニセフが実施する教育事業に寄付をするという「子ども未来プロジェクト」を実施しているんです。
伊藤ハム「子ども未来プロジェクト」
アジアでは、約1800万人の学齢期(小学校)の子どもたちが学校に通えない状況にあります。こうしたアジアの子どもたちに、教育の機会を提供することを目指すユニセフの「子どもにやさしい学校を広める教育事業」を支援するプロジェクト。
プロジェクトのサイトを見る主な支援活動としては、学校・教室の建設、性別や障害に配慮したトイレや手洗い場などのハード面での支援のほか、現職教員への研修、新規教員の育成、就学前の幼児ケア・教育等ソフト面の支援も予定されているそうですよ。
対象商品は、今回使用した「さわやかパック うすぎりホワイトロース」のほか、子どもたちに人気のウインナー「チーズイン」や「マジ旨あらびきウインナー」など、スーパーマーケットで手に入るものばかり。
いつもの食卓に、伊藤ハムのハムやウインナーをプラス一品加えることで、日本と同じアジア地域に住む子どもたちにも、ほんの少しのやさしさを届けることができるんです。
子どもたちでも調理しやすいハムやウインナーを使って食育をしながら、世界の子どもたちにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
この記事のおさらい
- 伊藤ハム株式会社
- 「子ども未来プロジェクト」対象商品
- 商品を購入する
- 1パックにつき1円
- 日本ユニセフ協会
- 「子どもにやさしい学校」をアジアに広めるユニセフの教育支援事業に充てられます