自然に寄付できるキッカケづくり
このキャンペーンは今年で3年目になります。
昨年は国内3店舗で合計280万円以上の寄付が集まったとのこと。今年はオープンしたばかりのテラスモール湘南店も含む9店舗での開催になるので、どれだけの寄付が集まるか気になるところですね。
店員さんによると、連休などお客さんが多い日は、新宿サザンテラス店だけでも1日約360枚のチケットを配ることができたそうですよ。
個人的には、レジで寄付をするか店員さんが訊いてくれるのがすごく良かったです。
自分の意思で「寄付するかどうか」を選んだこと、店員さんから感謝の言葉をもらえたことで、寄付をしている実感が強くありました。
しかも、店員さんたちがやらされている感じではなく、積極的に話してくれることが印象的です。なかには、実際にNPO団体の活動にボランティアとして参加するようになったほど熱心な方もいるとか。
説明する店員さんも、応えるお客さんも、お互いに気持ちがいい。シェイク シャックが誕生したアメリカでは、寄付をする文化が根付いていますが、「Great Japanese Shake Sale(グレート ジャパニーズ シェイク セール)」のように、身近に寄付のことについて考えられるキャンペーンが増えると嬉しいですね。
夏はシェイク シャックでシェイク・コンクリートを食べよう!
チケットと交換できるシェイクは全6種類!
日本限定のブラックセサミは一番人気があるそうです。
しっかり甘いのに、ごまの風味が負けてない。ミルクも濃厚で、かなりおいしいです!
そのほかにもシェイク シャックでは、一部のコンクリートメニューの売り上げのうち5%をNPO団体などに寄付しています。(対象のコンクリートは各店舗により異なります)
こちらは期間に限りがないのでいつでも購入できますが、やっぱり夏に食べるひんやりスイーツは最高ですよ!
ぜひ、この夏シェイク シャックでシェイクやコンクリートを食べてみてくださいね。
この記事のおさらい
- シェイク シャック
- Great Japanese Shake Sale(グレート ジャパニーズ シェイク セール)
- 寄付をする
- 店頭で200円の寄付
- ハタチ基金
- 東日本大震災の被災地に住む子どもたちの支援活動のために役立てられる
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- writer みかりん
- WEBライター・デザイナー
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取材・写真協力:シェイクシャックジャパン
(2018.05.17)