【ニールズヤードで本物の美しさを手に入れる!】
作る人、買う人、関わる全てのことを考えた"FAIRWILD認定"
肌も心も大きな満足に満たされます

製品・サービス情報information

商品名
フランキンセンスシリーズ
価格
それぞれ異なる
買える場所
各店舗、オンラインショップ

※商品に関するご質問等は各店舗へお問合せください。

"オーガニックコスメ"と聞くと、ナチュラル派、自然派、こだわり派というイメージがなくもないですか?(どっちだ・・・)
“オーガニック”とつくことで、なんとなく特別感があるような。

でもニールズヤードの取り組みをきいていると、こだわりとかナチュラルとかそういうことじゃなく、特別なんだけど、考えようによっては普通のことなのかも…と感じます。
なんとかこの感覚をお伝えできればと。

表参道に本店がある
"ニールズヤード レメディーズ"

創業者のロミー・フレイザーが、1981年にイギリス・ロンドンで美容と健康をトータルにサポートするアポセカリー(薬局)をオープンしたのが、ニールズヤード レメディーズの始まりです。

お店の中にはオーガニックスキンケア、エッセンシャルオイル、ハーブティなどの商品が並んでいます。床や棚はやさしい風合いの木材で、落ち着いた雰囲気が醸し出されています。スタッフさんたちも穏やかな雰囲気で、ちょうど良い静かさがあります。

"砂漠の宝石"とも言われるフランキンセンス

今回紹介するのはフランキンセンスシリーズです。
フランキンセンスというのは、乳香とも呼ばれる樹脂のこと。その香りは世界各地で古くから楽しまれていて、肌のハリ・ツヤ・潤いケアをサポートしてくれるエッセンスでもあります。貴重かつ高価なものですが、使われているフランキンセンスにはニールズヤードの基本姿勢が貫かれています。

作る人、買う人、関わる人全てが満たされるFAIRWILD基準

ニールズヤードでは、ケニアで採取されたFAIRWILD認定のオーガニックフランキンセンスを使用しています。FAIRWILDは、野生の植物を持続可能な方法で活用していることを証明するとても厳しい基準です。

「FAIRWILD(フェアワイルド)」

スイスにて2008年設立。世界中の野生種等の継続的な維持・利用を可能にするため、また現地生産者の公正な取引を守るための基準を定めている。
“持続可能な採集、社会的責任、フェアトレードという原則に対して責任を果たそうとする姿勢を示したいと考えている野生植物の採集事業者に適用される”(FAIRWILD基準第 2.0 版)

活動団体のサイトを見る

野生種というのは、人工交配など人の手が入っていない、もとからある状態の植物などを指します。
その野生種を原料に使うとき、現地では持続可能な採取が配慮され、そのためのトレーニングも提供されています。限りある資源をその瞬間の利益のためだけにとりきってしまうのではなく、未来にわたって自然の恵みをいただけるよう、ちょうど良い量、負担をかけない方法をとるということ。ニールズヤードでは、フランキンセンスの採取は、できる限り鳥がひっかいたり、木が折れたりなどして自然に樹脂が流れているものや、木の再生に持続可能な量だけを採取しているそうです。

"砂漠の宝石"とも言われるフランキンセンス

そして取引の面では、フランキンセンスのフェアトレードを行い、直接現地に出向いて公正な価格で取引しています。
しかも、仕入れ価格の10%を現地に寄付しているそう。

採取に携わる村の女性たちは‘Merry-Go-Round’と呼ばれている会議を通じ、家族のための通学費用や、村の井戸の修復、医療など、自分たち自身でその用途を決めています。

ニールズヤードは、ケニア女性にフランキンセンスの樹脂採取という仕事を作り出すことで、現地の女性の経済支援につなげ、その土地だけでなくそこに暮らす人々にも持続可能な営みをもたらしています。

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