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【その発想はなかった】まさかの畳味!いぐさの良さを伝えるため開発された「食べられるお箸」を使ってみた

製品・サービス情報information

商品名
食べられるお箸(畳味) 5膳セット
価格
2,084円(税込)
買える場所
オンラインショップ

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突然ですが、お箸を食べたことはありますか?

私は小さい頃にカジカジして「お行儀が悪い!」と親に怒られたので今は食べてません。笑。

マナーとして良くないこと。当たり前のように、そう思っていたのですが、そんな常識を覆すお箸が登場しました。

その名も、「食べられるお箸(畳味)」。

食べられるってどーゆうこと!しかも畳味!?
斬新すぎてどこから突っ込めばいいのかわかりません。

どんな商品なのか、ネーミングからは想像がつかないのでお取り寄せしてみましたよー!

こちらが到着した「食べられるお箸」。パッケージにはあまりお箸感がありません。

「食べられるお箸(畳味)」を使ってみた

さっそく開封します!!

太めなのでがっしりした見た目で、遠目だと普通のお箸に見えますね。

微かに畳の香りがします。なんだか落ち着く香りにまったり~(´∀`*)

近くで見ると焼き菓子のような質感であることがわかります。

それもそのはず。「食べられるお箸」は、小麦粉、砂糖、鶏卵、そして畳の材料である「いぐさ」で出来ているそう。
原料だけならほぼクッキー!でも、実際にはかなりしっかりしていて、瓦せんべいのような触感です。

でも本当にお箸として使えるの…?
さっそくランチのおそばで試してみることにします!

ぐわしッ!力強くおそばを掴む、食べるお箸!

おそるおそる汁気のもとへ!

つゆに浸ってもすぐには染み込みません。箸としての強度は、充分合格ラインですね。

「食べられるお箸(畳味)」を食べてみた

いよいよ、お箸を食べてみようと思います!

手で曲げてみると、ボキッと鈍い音をたてて折れました。この細さからは想像がつかないくらい硬い…!

噛んでみてもやっぱり硬くてビックリ!ボリボリと音が出ます。笑

瓦せんべいに似ている食感ですが、「食べられるお箸(畳味)」の硬さはそれ以上!

畳の味なのか、ほんのり苦みがあります。
いぐさの爽やかな香りと香ばしい生地の風味が合わさっていい感じ!

生地自体には素朴な甘みがあり、思った以上においしいです(*^^*)

お箸になるお菓子を探してみた

細長いお菓子なら「食べられるお箸」になるかもしれない。と、いうことで。
いろいろなお菓子で試してみます!

まずは、本命のじゃがりこ

ある程度の強度と長さがあるお菓子ということで、まっさきに思い浮かんだじゃがりこですが

短すぎて手がプルプルします。1食を食べきる頃には体力が尽きてしまいそう…(ヽ´ω`)
Lサイズならもっと楽に食べられそうですね。食べる部門は安定のじゃがりこです!うまー

つづいて、スマート紳士プリッツ

長さがちょうど良さそうという理由だけで買ってきましたが、この細さ。もう食べる前から5秒後の未来が見えます。


そばを1mmも持ち上げることが出来ません。明らかにただの食べられるプリッツです。ただしうまい

気は優しくて力持ち、芋けんぴ

砂糖でべとつきますが硬さ的にはアリですね。 なるべく長い個体を選んでチャレンジ。

角張っているので、細いそばはつまみづらい(# ゚Д゚)イライラ

長さも足りないのでつゆの底に落としたそばには届きません。

しかし使えないこともないので、世界からお箸が消えたら芋けんぴをお箸にしようと思います。

最後にかるーいポテロング

 長いのでいまだかつてない安心感があります。 いけるかもという、微かな希望が

一瞬で砕け散ります。

持った瞬間にまあ嫌な予感はしていたのですが、サクッサクすぎて無理でした。

お箸としては使えませんでしたが、つゆに浸したポテロングは格別に美味しかったですよ!

【いろいろ試した結果】

お箸として快適に使えるお菓子はなかなか見つかりませんでした。

やはりお箸として開発されただけあって、どんなお菓子よりも「食べられるお箸(畳味)」は圧倒的に使いやすいです。

いぐさを口にしてほしい、そんな想いから畳味に。

食べれるお箸というだけでビックリな商品ですが、さらに畳味。 こんな変な商品はなぜ開発されたのでしょう?

国内いぐさ農家の減少を止めたい

出典:IGSA PHOTOLOG

熊本県は畳の原料となるいぐさの産地で、国内シェア96%を誇っているとのことです。

出典:[youtube]食べられるお箸(畳味)

しかし畳の需要は減り続け、1970年台には1万戸程だった熊本県のいぐさ農家もの残り500戸程となってしまいました。

そこで熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会は、少しでも「畳」を思い出し、口にしてもらうためのプロモーション活動の一環として、「食べられるお箸(畳味)」を企画したとのことです。

出典:IGSA PHOTOLOG

話題にしたい!→口にして欲しい!→畳を食べてもらおう!
という斬新な発想で各メディアやSNSなどで話題になりました!

もちろん材料に使用されているいぐさは100%熊本県産とのこと。

伝統について考えるきっかけに

出典:IGSA PHOTOLOG

ただ、いぐさの粉末を販売してもここまで話題になることはなかったのではないでしょうか。

誰もが驚くアイディアで広い層に日本の伝統を感じてもらえたのですから、これはすごい商品です。

私も「食べられるお箸(畳味)」に出会わなければ、いぐさ農家の減少について知らないままでいたと思います。

ゴミ箱が見当たらなくてしばしばお持ち帰りが発生してしまう花火大会などで、屋台のお箸が全部食べれるようになったらめちゃくちゃ便利だな~と思いました。来年の夏までに普及して欲しいです!

5膳セット2,084円(税込)で販売されているので、畳味が気になる方は是非チャレンジしてみてください。

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(2017.08.29)