さっそく実食!
細かい話はひとまず置いておいて、「おいしい!」とパッケージ自ら言ってのけるサバ缶がどれくらいおいしいか、確認しないことにはその素晴らしさを書くことができません。うん、単に食べたいだけですけど。
はやる気持ちを抑えずに済むよう、缶は缶切り無しで開けられます。中はサバから滲みでた脂で満たされています。開けた瞬間にサバと味噌の香りが漂って、実に食欲を誘います。
身は結構大きめに切られて入っていますね。はやる気持ちのまま缶から一切れ、直接いただきます!これは・・・!今まで色々なサバ缶を食べてきましたが、食べた瞬間に違いがわかります。
すごくおいしかったのでそのまま食べるのがもったいなくなってきて、お皿に盛ってみました。
食べてまずわかるのが、青魚特有のくさみがない。脂もしっかりのっているのにくどさがない。新鮮なサバを使っているからでしょう、味噌煮ではあるのですがくさみを消すために味噌の味を濃くする必要も無く、サバ本来の味を損なわないあっさりとした味付けで、いくら食べても口の中がしつこくならないです。味噌も石巻の高砂長寿味噌の極上品を使用しているのだとか。開けてそのまま食べてもどんどん口に入れたくなる、そんなサバ缶なのです。気がついたら全部食べきっていました。
これ、ゴハンのおかずにももちろんですが、酒の肴にしても言うことなしのサバ缶ですね!
それもそのはず、このサバ缶を製造している木の屋石巻水産では、地元の漁港にその日の朝水揚げされた新鮮なサバを、冷凍せずそのまま缶詰にする製法を採用。獲れたてのおいしさがそのまま缶に封じ込められているわけです。今まで食べてきたサバ缶とは比べ物にならないおいしさは、そんなわけがあったんですね。
この記事のおさらい
- (株)スカイアーチネットワークス
- サーバー屋のサバ缶 380円
- 商品を購入する
- 1個につき売上38%寄付
- sweet treat 311
- 売上金額の38%が団体を通じて、被災地の子どもたちの支援資金に寄付される