「ウチに来たからには全部食べてもらえるように調理したい」
毎日どんな魚が来るかわからないのは大変じゃないですか?という質問に、
「もちろん大変です。だからみんなやりたがらない。だからこそ、そこにうちは手間をかけていきたいです。ちゃんとおいしい魚なのに、些細な理由で捨てられたり二束三文で売られたりする前に適切な価格で買い取って、その日のうちにちゃんと調理して食べてもらいたいんです。」
と語ってくださった飯塚さん。
そんなおいしい「もったいない魚」を求めて、平日でも予約がかなり入るんだそうです。
この日も開店と同時に予約のお客さんが続々と…!実際に食べてみて、人気なのも納得です。
「ウチに来たからには、なるべくゴミになるところを減らして、余すところなく食べてもらえるように調理します!」
うーん、かっこいいなあ…!
明日も、もったいないお魚が入荷するはず。
ぜひ、「築地もったいないプロジェクト 魚治」で新鮮なおいしい魚料理を堪能してみてはいかがでしょうか?