気になる味は?
気合を入れて、伊勢丹の開店に駆けつけ、いち早くゲットしてまいりました!
さっそく飲んでみましょう!
平日の午前11時。こんな時間から日本酒が飲めるなんて、ライターの役得です(∩´∀`)∩
注ぐとフルーティーな香りが!
昼間から…本当にこんな美味しそうな日本酒を飲んでしまっていいのでしょうか…
すこし罪悪感を感じますね。でもここまで来たら止まるわけもなく…
かんぱーい!!
やっぱり獺祭。十分美味しいです!!
というか、これで何がだめだったのか…私にはわからないです!これはお酒が進んでしまいます。
辛口で、とにかく香りが良い。日本酒に慣れていない方でも飲みやすいですよ。
なんと、3万円以上の獺祭も混ざっているらしい!
「獺祭 島耕作」の中身は停電の被害を受けた獺祭「磨き その先へ」、「磨き二割三分」「磨き三割九分」「純米大吟醸50」などブランドのいずれかが入っているそうです。
「磨き その先へ」の通常の販売価格は32,400円と、かなりプレミアムなお値段!Twitterなどでは”獺祭ガチャ”と話題になっています。
パッケージはすべて同じで、どんなに目を凝らして比べて見ても中身の色での見分けは付きませんでした。でも、飲んでみるまでわからない、このドキドキもいいんです!このお酒がもしかしたら“高い獺祭“なのかもしれない、と考えながら飲むと不思議とかなり美味しく感じました。
飲んで1億3000万円の寄付!
「獺祭 島耕作」が65万本の限定販売です。完売すれば寄付金は1億3000万円にもなりますよ!
65万本といえど、購入した新宿伊勢丹では入荷した60本がすでに売り切れ寸前でしたので、お買い求めの方はお早めにどうぞ!(*^^*)
この記事のおさらい
- 旭酒造株式会社
- 獺祭 島耕作 1200円
- 商品を購入する
- 販売価格のうち200円
- 西日本豪雨で被害を受けた地域
- 義援金として寄付される