【食パンを食べて、毎日できる復興支援】
いつもの食パンにちょっと一手間!
モーニングスターアレンジレシピ!!

製品・サービス情報information

商品名
モーニングスター
価格
店頭価格
買える場所
スーパー・コンビニ 等

※商品に関するご質問等は各店舗へお問合せください。

食パン1斤が被災地復興の力になる!

東日本大震災被災地の復興活動の支援金として、食パン1斤につき1円が公益財団法人国際開発救援財団『FIDR』に寄附されるので、個人でできる復興支援の第一歩としても始めやすいと思います!

公益財団法人国際開発救援財団「FIDR(ファイダー)」

国際開発救援財団FIDR)は、子どもの未来を育む「チャイルド・ケア」と「日本企業と日本人による国際協力推進」をミッションに掲げ、開発途上国の人々の自立と発展を目的として援助事業を実施している公益財団法人。カンボジア、ベトナムなどアジアを中心に医療・保健衛生・教育・農業・収入向上などの分野の支援プロジェクトを実施。また、自然災害による被災者への緊急援助や復興支援を行っており、東日本大震災の発生直後から、岩手県沿岸部を中心に現地の状況にあわせた多角的な支援を展開している。 活動団体のサイトを見る

今までにモーニングスターによって寄附された金額の累計は119,202,130円(平成27年1月7日発表時点)。
『FIDR』はモーニングスターだけでなく、多くの企業や個人から集まった支援金で産業復興のお手伝いをしたり、中高生の部活動やボランティア活動のサポート、保育園等への遊具の寄贈を行うなど様々な支援を行っているのだそうです。

『FIDR』のサイトにその様子が載っているのですが、昨年(2014年)5月、『FIDR』が被災地のひとつ、岩手県大槌町に寄贈した新しい町民バスが町の中心部と仮設住宅の間を走りはじめました。今回導入した新型バスは、ステップが低めになっているうえに、乗降口近くにはつかまりやすい手摺もついていて、とても乗降しやすくなっています。車体には町のマスコット「おおちゃん」が大きく描かれ、親しみやすいデザインとなっています。運行の初日には新しいバスを一目見ようと、町内から多くの人がバス停に集まって来たそうです。みなさん楽しみにしていたんでしょうね!

新しくなった町民バスで買い物や通院がとても便利

コミュニティ活動の活性化をめざして開催される交流会

地元の味を忘れないようにとみんなで郷土料理をつくります

新しいユニフォームでチームの一体感が強まりました!

定置網漁船などの漁業支援により町は徐々に活気を取り戻していきます

早いもので、2011年3月11日からもうすぐ四年が経とうとしており、少しずつではありますが被災地の復興が進んできました。ですが、まだまだ仮設住宅に住んでいる方や故郷から遠く離れた地で暮らしている方がいるのも事実。
自分にできる事で少しでもこの状況が改善するのであれば、やらない理由がないですね。食パンはご家庭で日常的に食べる食材ですし、多くの人が取り入れやすい復興支援なのではないでしょうか?これから食パンを買う時は、私はなるべくモーニングスターを買うことにしようと思います!

以上、みぞれでした!

この記事のおさらい

山崎製パン
モーニングスター
商品を購入する
1斤につき1円寄付
FIDR
食パン1斤につき1円が公益財団法人国際開発救援財団『FIDR(ファイダー)』の東日本大震災復興支援活動に寄付される
  • writer みぞれ
  • writer みぞれ
  • 都内で働くWEBデザイナー
  • more

取材協力:山崎製パン
FIDR
(2015.02.10)

684