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【知ってた?】ノロ・インフル流行時に知っておきたい「手洗いで救える命があること」

製品・サービス情報information

商品名
サラヤ100万人の手洗いプロジェクト対象商品
価格
製品により異なる
買える場所
スーパー、ドラッグストアなど

※商品に関するご質問等は各店舗へお問合せください。

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インフルエンザに胃腸炎……日々、おびえる共働き母。
つい声を張り上げる「手を洗いなさ~い!!」

息子が通う保育園も小学校も、インフルエンザ、胃腸炎が大流行中です。子どもがインフル・胃腸炎にかかったら……、向こう1週間、いえ兄弟順番で2週間、休み……。
無理! 看病&持ち帰りの夜なべ仕事で、母もヘロヘロになります。

そして、子どもが家に帰るやいなや、
「手を洗いなさ~いっ!!」と、声を張り上げる。

病気になってつらいのは、子ども自身なのに、自分の仕事のやりくりを考えてしまうって、なんだかいやだな、と自己嫌悪にもなるのです。

そう、毎日の生活の必需品の手洗い石けんを、いつものようにドラッグストアに買いに行きました。季節柄ずらっと並ぶ薬用手洗い石けんのなかから、「ノロとインフルに効くものは……」と選んだ石けん。

ハンドラボ薬用泡ハンドソープ 300ml


そこに書かれたかわいいロゴに目がとまります。

「WASH A MILLION HANDS IN UGANDA!」
「100万人の手洗いプロジェクト」

手洗いは常識になっているのに、なぜ100万人? 

日本の戦後、感染予防に貢献したサラヤがウガンダで行う手洗い推進活動

1952年に創業したサラヤは、日本ではじめて薬用手洗い石けんを開発し、戦後間もない日本で赤痢などの伝染病が多発するなか、手洗い習慣を根づかせ、たくさんの人の感染予防に貢献したそうです。

1952年、サラヤが創業した当時の子どもたちの手洗いの様子。手洗い石けんを開発し、伝染病の予防に取り組みました。

一方、世界では1日約16,000人 もの5歳未満の子どもたちが命を落としています。その原因の多くは予防可能な感染症。石けんを使って正しく手を洗うことで、100万人もの子どもたちの命が守られると言われています。

そこで、サラヤが2010年にスタートさせたのが「100万人の手洗いプロジェクト」。

SARAYA「100万人の手洗いプロジェクト」

対象となる衛生商品の売り上げの1% をユニセフに寄付し、アフリカ・ウガンダで展開するユニセフ手洗い促進活動を支援しています。

プロジェクトのサイトを見る

ウガンダは東部アフリカ、ケニアの西側に隣接する緑豊かな国。

1962年の独立以来、政情不安定だったウガンダですが、1996年のムセベニ大統領当選以来、政情はおおむね安定、アフリカでも有数のコーヒー産地として知られています。

そんななかで、ウガンダ北部では2006年まで20年以上もの間、内線状態が続き、いまだインフラの整備が課題となっています。首都のカンパラ近郊でも、貧困地区では感染症の蔓延で、多くの子どもたちの命が失われています。

医療設備の体制を整えないとダメなのでは、と思っていたけれど、私たちにとって身近な「手洗い」で命が守れるなんて……。

現地の人が自ら広めていける支援のかたちティッピータップ

同プロジェクトでは、現地に住む人をトレーニングし、「手洗いアンバサダー」を養成、簡易手洗い設備であるティッピータップのつくりかたや、正しい手洗いの方法を、村で伝えています。そこに住む人が自分たちの力で、手洗いの習慣をつくっていけるように。

地元の人が手づくりできる簡易手洗い設備ティッピータップ
 

ティッピータップとは、木に容器をひもでしばりつけて固定させた簡易手洗い設備。家庭ごと、学校ごとに作れるので普及のしやすさがメリットです。

ティッピータップの普及の成果でウガンダにおけるトイレの後に石けんで手を洗う人の割合が、2007年は14%、2015年には33.2%に増加。乳幼児死亡率も改善するなど、着実に成果を生んでいます。

トイレの後に石けんで手を洗う人の割合

『プロジェクト報告書2015』ユニセフをもとに作成
 

ウガンダの乳児死亡率の変化

グラフ・図版提供:サラヤ株式会社

現地では、母親への感染症予防知識についても啓蒙。乳児の感染病予防につながっています

サラヤ社長の更家悠介さんも現地へ。
 

プロジェクトスタート当初から、社長をはじめサラヤ社員が現地を訪れ、プロジェクトの進捗を確認、課題解決のために活動しています。

かわいいパッケージと香りが決め手に。友達も思わず…

正直、「手洗い」については子供や自分が病気になるとやっかいだから、なにがなんでもさせなくちゃいけないものくらいにしか考えていませんでした。今の日本では当たり前の「石けんでの手洗い」ですが、当たり前じゃない国があるという事実。

ウガンダの子どもたちにとって「手洗い」が当たり前のものになってほしい。そんな願いから「100万人の手洗いプロジェクト」対象商品からもう1品選んでみました。

リラックス効果の高いイランイラン&ラベンダーの天然精油が使われているアイテムです。白い清潔感あふれるシンプルなパッケージも気に入りました。

ウォッシュボン ハーバル薬用ハンドソープ 310ml
水回りはシンプルにしたい。白いパッケージがお気に入り。

クリーミーな泡を手のひらに乗せるだけで、ふわっと大好きなイランイランの香りが広がります。洗ったあとも手はしっとり。香りだけがほんのりと。

「薬用せっけんだけど、パッケージがかわいくて、香りもいいんだよね。それにね、これを買うことでウガンダの子どもたちの命を助ける『手洗い』を広めることにもつながるんだよ」

同じワーキングマザーの友人は

「手洗いで!?」

と、びっくり。自然とプロジェクトの話から普段の手洗いの話になり…

「子どもたちが自分から進んで洗ってくれるといいなあといつも思ってた。ウガンダの話をしたら、進んで洗ってくれるような気がする。ささやかだけど社会とつながる行動をいつも意識していたいよね」

その友人から「さっそく買ってみたよ♪ うちは、グリーンのパッケージ。合成界面活性剤不使用っていうところに惹かれてこれにしたんだ」とのメッセージと画像が。

シャボグリーンフォーム 500ml

 

普段、ちょっとあらたまらないとできない、世界の子どもたちのことや寄付についての話題。生活必需品である手洗い石けんだからこそ、身近な人とお話できるきっかけになったのです。

日常を少し変えるアイテム 息子もすんなりと手洗いをしてくれるように

なかなか手を洗ってくれなかった我が家の子どもにもわかりやすく話してみたら…眉間にしわを寄せて、「手を洗いなさ~い!」と連呼していたころよりも、子どもたちは進んで手洗いをしてくれるように。

そんな変化を家族や友人など身近な人と共有すること、遠い国の話としてやりすごすのではなく、少しでも思いを寄せることが実はとても大切。

ありふれた習慣のひとつ「手洗い」を見直すきっかけをくれる「手洗い石けん」を選んでみませんか?

この記事のおさらい

サラヤ株式会社
サラヤ100万人の手洗いプロジェクト対象商品
商品を購入する
対象商品の売り上げ1%
日本ユニセフ協会
ウガンダで展開する手洗い普及活動の支援

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  • writer 大武美緒子
  • writer 大武美緒子
  • フリー編集者・ライター
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取材・写真協力:サラヤ株式会社
(2017.02.06)