【ロスフラワーの危機】大量キャンセルで困っていると聞いたので街の花屋さんに行ってみた!

製品・サービス情報information

商品名
価格
1,500円(今回のブーケの場合)
買える場所
お花屋さん

※商品に関するご質問等は各店舗へお問合せください。

牛乳だけじゃない。いま日本の“花”もピンチなんです。

先日の記事一斉休校の影響で全国の酪農家が大打撃を受けているとご紹介しましたが、牛乳と同じくらい「花」がピンチを迎えているということを皆さんはご存知でしょうか?

花屋さんにとって卒業式、送別会、お彼岸などが重なる3月は、1年で最も忙しくなる時期です。

しかし、今年はコロナウイルスの影響で式典やイベントの中止が相次いでいることで、出番を失った花たちが大量にキャンセルされています。


友人の実家の花屋さんも、キャンセルなどが相次ぎ、苦しい状況が続いていると聞きました。

コロナウイルスの影響は、私たちが思いもよらないところまで大きく及んでいるようです。。。

近所の花屋さんに行ってみよう!

花屋さんや生産者を応援するためには、なんといっても「花を買う」バイコット!さっそく編集部から一番近い花屋さんに行ってみます!

新宿2丁目にある花屋「新宿花千」さんに到着。ここは40年もの歴史がある、この近辺では一番の老舗だそうです。

毎日のように店の前を通るのですが、お店に入るのはこれが初めて


いざ店内に入ろうとすると、こんなメッセージが目に飛び込んできました…


〝コロナなんかに負けない‼〟

———力強いメッセージ…!まさにそれが言いたくて今日花を買いに来たんです!!!!

「このブーケは本来ひとつ1,000円くらいする花を使っているんですよ」そう声を掛けてくれたのはお店の三代目であるケントさん。

「今は予約のキャンセルなども続いて、うちも大変なことは確かです。でも、そんな苦しい時だからこそ花で少しでも人々の心を元気にできたらいいなって。」すばらしいです。ナイスガイです。

ちなみに、仕入れで大田市場を訪れてきたばかりのケントさんによると、今回の騒動の影響により市場の花の値段も崩れ大きな打撃を受けているとのこと。

花でいっぱいの店内ですが、例年ならこちらのお店にももっともっと沢山の花が並ぶはずだったそうです。

ではいよいよ本題の「花のバイコット」に挑みましょう。「花注文ビギナー」であることを伝えて注文のポイントを伺います。

「使いたい花の色合いと雰囲気(明るめ・暗めなど)、そして予算を言ってもらえれば、お店にある花からベストな組み合わせをしますよ。」とのこと。

今回は1,500円の予算で、暗い気持ちに負けない“明るい黄色”をテーマに花を選んでもらうことにします!


テンポよく花が束ねられていきます。


バラやカーネーションを中心に明るく仕上がったブーケの完成!

今回の予算だと、正直もう少しささやかな花束になると思っていましたが、想像以上のクオリティに気持ちも上がります!!!

心まで明るく咲かせてくれるような不思議な感覚。お花ってやっぱり素敵です…!ケントさん、ありがとうございました!!

まとめ:今こそ花のある生活を❀

編集部に戻って早速お花を飾ってみました!パッとオフィスが華やかになって、眺めているだけで元気がもらえます。

コロナウイルスによる感染リスクや経済的な不安、買い占めや転売、中止に自粛、世間全体が重苦しいムードの中で、花を救っているつもりが、花が持つパワーに私たちが助けられているのかもしれません。

「花屋がピンチらしいから」

———そんな言い訳をして、日頃言えない感謝の代わりに花を贈ってみたり、仕事の帰りに花を買ってみたり、何気ない日常に「花」を取り入れてみませんか。


 

  • writer 桶の旅人
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(2020.03.06)

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