もうすぐクリスマスですね。
「まだ11月だよ、気が早いなあ」って思いました?
11月も後わずか、今から準備をしとかないと、気が付けばあっという間にクリスマスが来ちゃいますよ♪
それに、今年はちょっと早めに準備してほしいことがあるんです。
子どもたちに特別なクリスマスを送りたいと思っているそこのあなた。
とっておきの仕掛けを準備しましょう!
それはこんなストーリー…。
クリスマスが間近に迫ったある日、お子さんのもとに、1通の手紙が届きます。
宛名にはお子さんの名前と住所が、アルファベットで記されていて、どうやらエアメールのようです。
ステキ!こんなの初めて!…でも外国にお友達なんていたっけなあ?
首を傾げながら開けてみると、びっくり!!なんとサンタクロースからの手紙だったのです!
それは、自分だけに宛てたサンタさんからの特別なメッセージ。
サッカーを頑張ったこと、ピーマンが食べれるようになったこと、来年はピアノを始めたい、夜一人でトイレに行けるようになりたい、etc…
今年一年で自分が頑張ったことを褒め、来年からチャレンジしたいことを応援してくれています。
サンタさん、遠くからずっと見守っていてくれたんだ…。
あれ?封筒にまだ何か入っているよ…。これは…カギ?魔法のカギだ!
プレゼントを届けるときに君の家を見つけられるよう扉に掛けていてほしい、とサンタさんからのお願いが書かれています。
これはサンタさんと自分の二人だけの約束なんだ。子どもたちはサンタさんとの絆を感じます。
魔法のカギに紐を通し、しっかり結んだら、サンタさんが見つけやすいように玄関のドアノブにかけておこう。
クリスマス当日、枕元には待ちに待ったプレゼントが!
その上には魔法のカギが添えられています。サンタさん、約束通りカギを使って入ってきてくれたんだ…。
その時の子どもたちの反応は…、想像しただけでも幸せな気持ちになりますね(*^^*)
ワクワクするクリスマスを演出する方法
このとっておきの計画を実現してくれるのが、NPO法人チャリティーサンタが主催する「サンタクロースからの手紙」というサービスです。 特設サイトから申し込むだけで、クリスマスの数日前に「サンタクロースからの手紙」セットが届きます。
NPO法人チャリティーサンタ
「サンタを待っている子ども」と「サンタになる大人・企業」をつなげる活動を行う団体。
2008年より活動開始、2014年NPO法人化。
これまでに延べ1万人以上の大人がサンタになり、約2万人の子どもに届けてきました。(2016年は、サンタ1,686人、子ども4,500人)
合言葉は、あなたも誰かのサンタクロース。
12月5日までに申し込むと、文中にオリジナルのメッセージを挿入することができます。(名前のみ変更する定型版の申込みは12月11日までです。定形版は、他にも多少異なる点がありますので特設サイトでご確認下さい。)
自宅に「サンタクロースからの手紙」セットが届いたら、後は同封の手引書を参考に、自由にクリスマスを演出していきます!
楽しみ方はアイディア次第♪
手紙の渡し方は?ポストに届く?それともクリスマスツリーに乗っている?
魔法のカギの約束は、サンタさんとの秘密にしてあげて、知らないふりをしようかしら?
子どもたちと一緒にクッキーを焼いて、サンタさんへのお礼に窓辺に置いておこうかしら?
などなど、考え始めたらこっちの方が楽しくなってきちゃったり笑
そう、クリスマスはもちろん、まずは子どもたちのためなんだけど、
喜ぶ姿を見たい大人たちのためでもあるんです。
この記事のおさらい
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- NPO法人チャリティーサンタ
- 経済的に厳しい状況にある子どもたちにサンタクロースからの手紙が届く