東日本大震災から、4年が経ちました。
あらためて震災に関する報道に多く触れ「被災地のために何かしたい」と感じる方も多いのではないでしょうか。
バイコットでは、買うことで復興支援につながる商品や取り組みを集めました。
まずは、その気持ちを手軽にできる行動に移してみてください。
「買うことで復興支援につながる」商品や取り組み
毎月11日はイオンで復興支援
イオンの幸せの黄色いレシートキャンペーン毎月11日のイオンデーに投票された黄色いレシートを団体ごとに集計し、合計金額の1%相当の希望の品物を寄贈。
東北復興支援をはじめとした、地域に根ざした活動を行っているボランティア団体の支援につながる。
3月9日~11日までは、被災地の支援を目的とした「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施。
http://buycott.me/report/000013.html
牛たん定食で被災地支援
大戸屋の「生姜醤油漬け炭火焼き牛たん定食」牛たん定食1食につき20円を、認定NPO法人カタリバが運営する「コラボ・スクール」に寄付。「コラボ・スクール」は、被災地の子どもたちのための「放課後の学校」。
http://buycott.me/report/000071.html
食パンを食べて、毎日できる復興支援
ヤマザキ モーニングスター食パン1斤につき1円が公益財団法人国際開発救援財団『FIDR(ファイダー)』の東日本大震災復興支援活動に寄付される。
http://buycott.me/report/000060.html
ガチャガチャが
東日本大震災震災復興支援商品に
奇譚クラブの「ネイチャーテクニカラー」シリーズ「ネイチャーテクニカラー」シリーズの、売上の一部が東日本大震災の震災復興支援金として支援団体を通じて寄付している他、被災地でのワークショップ開催、ボランティア活動の資金としても使われている。
http://buycott.me/report/000041.html
プロントの月替りメニューで寄付
「プロント・ラブ・グリーン」キャンペーン対象商品の代金の一部が、現在は東日本大震災の復興支援への義援金として活用される。
対象メニューは月替り。
http://buycott.me/report/000045.html
子どものアートで被災地支援
ASKUL Kodomo Art Project被災地の子どもたちが描いた絵を、岡本一宣デザインチームのアートディレクションによりアスクルオリジナルおよび限定販売商品として商品化。「アート使用料」として購入料金の3%が、NPO法人子供地球基金を通じて、被災地の子どもたちを対象としたアートワークショップの開催などに役立てられる。
http://buycott.me/report/000019.html
津波被害を受けた田んぼで
作ったコットンTシャツ
Tattonプロジェクト津波で塩害を受けたたんぼに塩分を吸収する綿花を栽培、その綿花でTシャツなどを製造・販売。商品の利益は、100%全額Tattonの活動資金(農家さんへの謝礼など)に使われる。
http://tatton.jp/
https://tatton.stores.jp/
南三陸の元町工場が作った、
ミリ単位まで精巧な作りのバッグ
アストロ・テック&LOOM NIPPONもともと電子部品の製造工場だった南三陸の「アストロ・テック」で作られているバッグ。被災地支援の一環として「LOOM」ブランドとコラボ。技術を生かした、ミリ単位まで正確なバッグが好評。
http://www.fukko-department.jp/report/asutoro.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/asutoro/
オーガニックコットンを買って
東北の津波到達地点に桜を
オーガビッツ×さくら並木プロジェクトオーガニックコットン商品1点につき10円を、東北の津波到達地点に桜を植樹する、さくら並木ネットワークの取組み「さくら並木プロジェクト」に寄付。
http://orgabits.com/project/sakuranamiki/
新聞契約で1000円寄付
日経新聞 Read Action日経新聞新規契約1件につき、1000円を東北復興支援に寄付。(支援先は、東北復興支援を含む3つの社会貢献の中から選ぶことができる)
http://www.nikkei4946.com/action/
東北の伝統技術を使った
無印良品のコースター
大槌復興刺し子プロジェクト「NPO法人テラ・ルネッサンス」は、東日本大震災で被災した女性たちの生活再建、心理社会的負担の軽減や、現地雇用の促進などを目標に、東北地方に根付く「刺し子」を活かした商品づくり、販売に取り組んでいる。
www.muji.net/store/cmdty/section/S107055014
http://tomotsuna.jp/
5のつく日にできる復興支援
e-kidZoカード期間中、5日・15日・25日の「5のつく日」に、キッゾを払って体験するパビリオンで「e-KidZoカード」を使うと、1回につき2円を東日本大震災によって被災した地域の復興支援のために寄付することができる。
http://www.kidzania.jp/koshien/activity_y.html?T_INFO=2304
他にも「買って応援」できる場所はたくさんある!
・復興デパートメント
・南三陸町 de お買い物
・楽天市場/ニッポンを元気にしよう!東北ふるさと物産展
・福島県産農産物ネットショップまとめ
・フェリシモ/kraso(クラソ) とうほく帖
・セブンネットショッピング/東北かけはしプロジェクト
・石巻 海のごちそう便
・東北食べる通信
・クラスタイル/東北の日本酒再発見
・東北うまいもの市場
他にもたくさんあります。ぜひさがしてみてください。
普段のお買い物でできる、
無理なく続けられる支援がたいせつ。
いかがでしたか?
震災から5年・10年と経つうちに、「何かしよう!」という気持ちは風化してしまいがちです。
無理なく、ながく続けられる支援をこころがけていきたいですね。
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(2015.03.11)