buycott [バイコット] | 毎日の買い物で未来は変えられる

【マイバッグ普及率8割超えの地域も!】
環境以外にもやさしい!
子供たちを支援する無印の「子どもの絵マイバッグ」。

製品・サービス情報information

商品名
子どもの絵マイバッグ
価格
700円(税込)
買える場所
限定店舗、オンラインショップ

※商品に関するご質問等は各店舗へお問合せください。

商品を購入する

大変ご無沙汰しておりました、札幌在住の橋場です。ようやく春の兆しが見えてきた札幌、今シーズンは雪が少なかったといわれていますが、積もるときにはしっかり積もってくれるので、雪かきに忙殺されて原稿がなかなか書けませんでした(冗談です)。

そんな雪かきに精を出していた2月下旬、私が大学時代を過ごした京都から興味深いニュースが飛び込んできました。

「マイバッグの普及率が8割強に…
レジ袋有料化が功を奏す」

これは、京都市が昨年10月からレジ袋を有料化しているスーパー9事業者に聞き取り調査を行った結果、マイバッグを使用しているお客さんが80%を超えていることがわかったというもの。
すっかりレジ袋有料化が一般化されましたね。

実は私の家族もマイバッグ派でして、エコな活動がどんどん広がっていることを実感します。そんな中、購入することで寄付につながるマイバッグがあることをご存知でしょうか?

かわいらしいデザインによりさまざまなシーンにマッチ

それが、「無印良品」を展開している株式会社良品計画が販売している「子どもの絵マイバッグ」です。このマイバッグには3種類あり、今年1月末からは限定店舗・ネットストアで「ねこ」「ちきゅう」「ぞう」の新柄も数量限定で登場しています。

ちなみに同社でもこのマイバッグの愛用者が多く、買い物バッグはもちろん資料を入れて活用している社員も多いとか。私も実際に使用していますが、縦36cm・横31.5cmというサイズですので、それほど重くもならず折り畳みも楽ちんです。鞄の中に収納したときにかさばらないというのは大きなポイント!かわいらしいデザインも、良い意味でマイバッグっぽさがなく、さまざまなシーンにマッチしそうです。

このマイバッグ、発売するきっかけは何だったのでしょうか?

良品計画が進める「100の良いこと」

同社企画室によると、2008(平成20)年から環境省・経済産業省・3R活動フォーラム(ごみゼロ・循環型社会の実現を目指している組織)が主導している「環境にやさしい買い物キャンペーン」において、マイバッグの推進を通して社会貢献を行うという活動の一環でスタートしたものです。具体的には、2011(平成23)年からラオス製マイバッグにプリントした商品の販売をスタートさせました。

同社では「子どもの絵マイバッグ」のような社会貢献活動に注力し、「100の良いこと」というコンセプトでさまざまな活動を行っています。

この「100の良いこと」は2014年(平成26)年に、それまでも行ってきた生活者や社会の役に立つ活動や提案をもとにスタート。「無印良品」の創始者のひとりであるデザイナーの田中一光氏の「無印良品は、商いを通すことで、人々が喜び、そして美を伝播することができる。」という価値観をベースにしています。
同社の社員ひとりひとりがそれぞれの立場で生活者の役に立つことを実践することで、社会に還元していこうというもので、繊維製品のリサイクルを行う「FUKU-FUKUプロジェクト」や天水棚田を保全する「鴨川棚田トラスト」など数十種のプロジェクトが同時進行しています。

子供地球基金とのコラボレーションで生まれたマイバッグ

「子どもの絵マイバッグ」は1枚700円(税込)、そのうち15円が特定非営利活動法人子供地球基金に寄付されることになっています。
同基金は、病気・戦争・災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちへ画材・絵本・医療品の寄付などを続けている団体で、同社と同基金はすでに8年の付き合い。今回新たに選出された新柄も同基金のホームページや出版中の画集「Kids Voice」の中から選ばれました。

「子供地球基金」

子供地球基金は、戦争や災害などで心に傷を負った子どもたちが、絵を描くワークショップを通じて、自分の心と向き合い、癒し、希望を見出せるような活動を続けている。世界11か所に戦争孤児やストリートチルドレンなどの為の施設を設置。震災4か月後に宮城県亘理町にキッズアースホーム東北を立ち上げ、100回以上のワークショップを開催。世界中から寄せられる子どもたちの絵は、各国で高い評価を受け、著名美術館などで絵画展開催。その絵を活用したカレンダーやカード、絵本などが販売され、収益金を世界中の子どもたちに還元している。

活動団体のサイトを見る

また、無印良品の製品というと素材に特徴がありますが、この素材(綿100%)はラオス・ラハナム村の工場で生産されています。この工場では、劣悪な環境下にある他国への出稼ぎをしなくても済むよう、60名近くの職人を雇用し貧困をなくすという社会貢献的な側面も持っています。

無印良品にしかできない「良いこと」

今後も同社では「100の良いこと」を推進し、社員ひとりひとりがそれぞれの立場で、生活者の役に立つこと、社会の役に立つことをできることから続けていきたいとのこと。環境以外にもやさしいマイバッグが、ここにあります。

共感したらバイコット!

この記事で紹介した商品や取り組みに共感したら、ぜひ、買って応援しましょう!

SNSで拡散して応援

買って応援

商品を購入する

  • writer 橋場 了吾
  • writer 橋場 了吾
  • ライター
  • more

取材・写真協力:株式会社良品計画
(2016.03.30)