【イケメンなっしー！】脱力感がハンパないふなっしーカレンダー。版権料がひっそり全額寄付！

ふなっしーグッズの売り上げの一部は、子どもたちのために寄付

実はカレンダー以外にも、多くのふなっしーグッズは制作時に「子どもたちの将来に役立つ機関への寄付」が約束されているとのこと。
ふなっしー自身がそのことを語ることはほぼないため、グッズ制作などに携わった企業の報告により寄付の事実が判明することが多いそうですよ。

寄付金のお知らせ。ふなっしーのご意向により「楽天イーグルスグッズ」の収益の一部を「みちのく未来基金」へ寄付致しましたのでご報告します。
ご購入頂きましたお客様誠にありがとうございました。 pic.twitter.com/L0VzXnEkCE
— 【公式】株式会社ラピート (@rapiit_kappa) 2016年5月30日

まだまだあるぞ！ふなっしーのイケメン伝説！

ふなっしーのすごいところは、ブレイク前から社会貢献活動に取り組んでいるところなのです。
「東北の被災地のために」というふなっしーの想いから、「分身ふなっしー」は南三陸ミシン工房にて2013年から制作され続けています。

南三陸ミシン工房は、東日本大震災で被災した女性たちが、支援物資で届いた家庭用ミシンを生きがいや仕事にするために生まれた小さな工房です。
その当時、売上の変動が激しく不安を抱えていた南三陸ミシン工房にふなっしーは「毎月お仕事お渡しします」と、安定した発注を依頼したとのこと。工房の方々も、最初はわけもわからず悪戦苦闘しながら制作をはじめたそうですが数ヶ月後には全国区で活躍するふなっしーを見て、誇らしくなったそうです。

本格的にブレイクする前だったにもかかわらず、そんな行動に出るとは。素晴らしいですね！
現在でも同商品は生産されており、「ふなっしーや、東北の方々の優しさが伝わってくる」とファンの間で好評になっています。